くらし カメラみてあるき

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◆4.8 新生活に心弾ませて 町内小学校で入学式
町内の小学校で入学式が一斉に行われ、新1年生58人が入学しました。
東中小学校では、保護者の見守る中、新1年生4人が緊張の面持ちで入場。紹介の場面では、一人ひとり名前が呼ばれると「はい!」と手を挙げ元気良く返事をしました。
輕部恭子校長先生からは「自分の命を大切にする」「元気に笑顔であいさつをする」「友達と仲良くする」の3つの約束について話がありました。在校生からは、東中地域の伝統芸能「東中清流太鼓」で歓迎されるなど温かく迎えられ、小学校生活のスタートを切りました。

◆4.12 地域に愛される病院をめざして 上富良野町立病院竣工式、内覧会
新町立病院の竣工式が行われ、関係職員と来賓57人が参加しました。
斉藤繁町長は「身近なかかりつけ医として、町民の皆さまが安心して暮らし続けられるよう地域医療の基幹的施設として運営していく」とあいさつ。白田克美院長は「地域に愛され、信頼される町立病院をめざして救急医療の提供と地域医療の中核としての役割を果たしていく」と述べました。
終了後は内覧会が行われ、多くの人が訪れました。毎月町立病院へ通っていると話す男性は「思ったよりも立派で広くて驚いた」と話しました。

◆4.16 犯罪被害者と家族の支援のため 犯罪被害者等支援に関する協定締結式
上富良野町を含む富良野圏域5市町村と富良野警察署による「犯罪被害者等支援に関する協定締結式」が上富良野町役場で行われました。
この協定は、4月1日に施行された「犯罪被害者等支援条例」に基づき、各市町村と富良野警察署との相互連携や協力、個人情報の適正な取り扱いを行うための必要事項を定めています。
犯罪による被害者や家族を社会全体で支え、途切れることのない支援の輪を広げることで、町民が安全で安心して暮らせる地域をめざします。

◆4.20 イースターの象徴 たまごで楽しく イースターパーティー
「イースターパーティー」が公民館で開催され、小学生24人が参加しました。
外国語指導助手(ALT)のブライアン先生とクリスティン先生からイースターについての説明を受けた後、シールでたまご型カプセルを飾り付け、飴などのお菓子を詰めたり、たまご型の段ボールを床においてその上を渡るイースターアイランドなどのゲームを楽しみました。
初めて参加した1年生の男の子は「たまごにシールを貼るのが楽しかった!また参加したい」と笑顔で話しました。