- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道幌加内町
- 広報紙名 : 広報ほろかない 令和7年5月号
高齢者の4~5人に1人は認知症になると言われており、認知症が原因で多くの方が要介護状態となってしまいます。認知症の予防方法として、「日頃から頭を使うこと」が大切であり、テレビや雑誌でも数多く紹介され、脳を鍛えるためのドリルや脳を鍛えるゲーム等様々な物が次々と出ています。従来認知症は治らない病気として捉えられていましたが、簡単な「読み・書き・計算」を行うことで維持・改善できることが、研究よりわかっています。
「頭の健康教室」は、くもんの教材を使用し、簡単な「読み・書き・計算」を中心とした学習を行うことにより、脳を活性化させ、脳を若々しく保ち、物忘れ等の認知症を予防していく教室です。日々の生活の中で、予防意識を持ち、認知症のリスクを減らしてみませんか?頭の健康教室に興味のある方・脳を鍛えたい方・もの忘れが増えた方等ぜひご参加下さい。
期間:令和7年6月3日~11月25日(6ヵ月間)毎週火曜日の午前中
※祝祭日は休み
場所:保健福祉総合センター「アルク」
対象者:65歳以上の方
募集人数:先着20名
参加費:1ヵ月2,000円(6ヵ月間で12,000円)
※1ヵ月にかかる教材費です
申込先:保健福祉課あんしん介護係
【電話】35-3090