くらし 令和6年度定期監査

◆「事務事業は適正に執行、管理」
町監査委員による定期監査は、地方自治法に基づき毎会計年度1回以上の実施が義務付けられています。
今年度も町監査委員が、令和6年12月31日現在における財政状況および事務事業の執行状況について、町部局などに資料の提出と担当職員の説明を求め、次のとおり定期監査を実施しました。

◇実施日
・書類調査…令和7年1月28日から1月30日
・現地調査…令和6年10月10日、令和7年1月29日

◇内容
財政状況および事務事業の執行状況監査(令和6年12月31日現在)

◇今年度の主な監査項目
書類調査:
・備品管理状況(図書館の図書は除く)
・配当予算に係る歳入歳出予算執行状況
・団体等経理事務管理状況
・職員研修の派遣状況
・災害用備品の整備及び管理状況
・コミュニティ助成事業補助金の交付状況
・地域集会所空調設備事業
・地上デジタル放送中継局設備更新事業の整備内容
・住民税非課税世帯等臨時特別給付金の交付状況(繰越明許)
・定額減税補足給付金の交付状況
・勤労者福祉会館空調設備整備事業
・農業交流センター空調設備整備事業
・プレミアム付商品券発行事業(繰越明許)
・行政財産の目的外使用許可状況
・管理住宅の修繕状況
・公園の維持管理状況
・水道事業及び下水道事業の経営状況
・中学校空調設備整備事業(繰越明許)
・自転車通学用ヘルメット購入費補助金の交付状況
・こども園空調設備整備事業
・屋外運動施設整備事業
・温水プール整備事業
・農地基本台帳管理システムの運用状況
・議場音響システム機器更新事業
・議会ペーパーレス会議システム導入等事業
現地調査:
・小学校空調設備整備事業(訓子府小学校)
・居武士小学校(学校現地調査)

◇監査の結果および意見
令和6年度の定期監査は、一般会計、国民健康保険特別会計、後期高齢者医療特別会計、介護保険特別会計、水道事業会計および下水道事業会計の6会計について実施しました。
監査の着眼点は、令和6年4月1日から令和6年12月31日までの期間における事務事業の執行と経営管理の状況を中心としました。
監査の具体的内容は、各課等共通事項としては、各課等配当予算の執行状況と備品の調達および管理状況を、各課個別事項としては、22項目を重点としたほか、課で担当している団体の経理事務とその管理を対象としました。
また、現地調査として小学校空調設備整備事業(訓子府小学校)の実施状況を、学校現地調査として居武士小学校の学校経理と学校管理状況について確認を行いました。
監査方法は、各課などから提出のあった資料について職員の説明を受け、それをもとに質疑を行い、関係書類の突合や点検を行いました。
この結果、全ての会計において法令に従い、町の行政執行の方針に合致し、適期、適正に執行していることを認めます。
今後、出納整理期間まで引き続き適正な事務執行に努めるとともに、長期化する原油価格、物価高騰の影響は、今後とも続くことが想定され、さらには子育て支援の拡充、老朽化した公共施設の維持費、デジタル化に伴うシステム保守や更新経費の増加が見込まれるなど引き続き厳しい財政状況は避けられない状況にあることから、将来にわたって持続可能な財政基盤を確立されるよう、町税などの自主財源の確保に努め、健全かつ円滑な行財政運営に取り組まれることを望みます。(監査委員)

問合せ:監査委員事務局
【電話】47-2184(役場2階 議会事務局内)