- 発行日 :
 - 自治体名 : 北海道音更町
 - 広報紙名 : 広報おとふけ 令和7年10月号
 
このコーナーでは、ふるさと通信員が取材した身近な地域の話題を紹介します。なお、町では通信員を募集しています(活動はボランティアでお願いしています)。広報活動に興味のある人は、役場秘書広報課広報係(【電話】内線217)にご連絡ください。
■姉妹締結40周年記念子ども研修
高田徹子(たかだてつこ)通信員
音更町と姉妹提携を結ぶ岩手県軽米町の「子ども会リーダー視察研修団」(団長・鈴木玲子小軽米小校長、団員・5年生11人)の一行が来町し、音更町の5年生10人の団員と交流を深めました。
両町の児童がふるさと資料館やよつ葉乳業などを見学。ホストファミリーの杉本光さん(40)宅に軽米町の中里奏翔(かいと)さんと鶴飼凌久(りく)さんがホームステイし、音更町の生活を体験しました。軽米町には動物園がないので、杉本さんの好意で帯広動物園を楽しみ、さらに友好を深めました。
音更町のリーダー杉本新さんは「仲良しになってめっちゃ楽しい」と元気に案内をしていました。
■スパイスカレー
石田尚世(いしだひさよ)通信員
蟹谷美由起さん(60・北鈴蘭)は、スパイスカレーが大好きです。ひょんなことからスパイスの魅力にはまり、スパイスカレー作りを楽しんでいます。
カレー作りの参考にするために、おいしいスパイスカレーのお店も巡っています。現在は週2回、数十種類のスパイスを組み合わせ、エビカレー、キーマカレー、バターチキンカレー、野菜カレー、さばカレーなどさまざまなカレーに挑戦しています。
蟹谷さんは「いつの日かスパイスカレーのお店をやってみたい」と夢を語ってくれました。
