くらし まちのわだい

町内の主なできごとと、頑張っているみなさんの姿をお伝えします!

■2/22 2025 MAKUBETSU TSUNAGU LANTERN
◇幻想的な灯りに歓声
2025 MAKUBETSU TSUNAGU LANTERN(マクベツツナグランタン)」が明野ケ丘公園とサブ会場の幕別パークプラザで開催されました。
明野ケ丘公園では多くの町民の手によって作られた紙ランタン約1,700個にろうそくが灯され、一つ一つ違ったデザインのランタンが人々の目を楽しませていました。幕別パークプラザでは、紙ランタン500個を設置した他、ビニール製のランタンに夢や願い事を書いて空に浮かべるスカイランタンも実施されました。

■2/27 忠類小学校
◇ナウマンゾウのぬいぐるみが完成!
長い体毛や小さなしっぽ、長い牙など、忠類小学校の子どもたちが挙げた特徴をもとに作ったナウマンゾウのぬいぐるみが完成し、子どもたちに手渡されました。
骨格の仕組みまで学んで設計したぬいぐるみは、高さ約20センチ全長約30センチで、ナウマンゾウの特徴を緻密に再現しています。
子どもたちは待ちに待ったぬいぐるみを手に完成を喜びました。ぬいぐるみは道の駅忠類や札幌市円山動物園内の土産物店で購入することができます。

■2/27 株式会社しんじゅ
◇消防団協力事業者に新規認定
株式会社しんじゅで消防団協力事業所の新規認定に伴う表示証の交付式を行いました。笹井守幕別町消防団長は森神寿裕代表取締役に表示証を手渡し、協力への感謝を伝えました。

・消防団協力事業所表示制度
事業所の消防団活動への協力が社会貢献として広く認められると同時に、事業所の協力を通じて、地域防災体制がより一層充実されることを目的とした制度。認定を受けた事業所は、社会貢献の証として表示証を広く公表することができます。

■3/2 第1回マクベツパラスポーツフェスタ
◇パラスポーツを知ろう!楽しもう!
幕別町スポーツ合宿誘致実行委員会(堀川貴庸委員長)、帯広パラスポーツ(山口祐平代表、千葉絵里菜代表)の共催で「マクベツパラスポーツフェスタ」が農業者トレーニングセンターで開催されました。障がいの有無に関わらず、さまざまな人にパラスポーツに親しんでほしいとの思いから企画され、車いすラグビー・バスケ、ボッチャ、ブラインドサッカーなどの競技を町内外から参加した40人が体験しました。家族で訪れていた田中仁羽さん(札内南小2年生)は「ボッチャが一番楽しかった。最後まで勝敗が分からないところが面白かった」と話していました。

■2/25 高校生の手作り
◇ランチョンマット贈呈式!
幕別小学校1年生25人が描いた果物の絵をモチーフに、中札内高等養護学校幕別分校3年生4人が、デザインから製作までを行った「ランチョンマット」が出来上がり、1年生一人ひとりに手渡しました。かわいらしいランチョンマットを受け取った1年生は、「自分の描いた絵が載っていてうれしい。家でも学校でも使いたい」と話していました。このランチョンマットは幕別小の新1年生にもプレゼントされる予定です。

■3/6 中高生海外研修派遣事業出発あいさつ
◇オーストラリアでの学びに期待
海外研修派遣事業でオーストラリアの首都キャンベラのメルローズ・ハイスクールを訪れる中高生が出発前のあいさつに訪れ、町長、教育長らに抱負を述べました。
団長を務める市原菱也さん(清陵高1年)は、「研修に向けて、英会話や歌、ダンスの練習などたくさんの準備をしてきました。現地の学生たちと交流し、日本のすばらしさを伝えられるよう頑張ります」とあいさつし、団員一人ひとりが抱負を述べました。
生徒らはホームステイ先に滞在しながら、学校体験プログラムに参加します。

■2/19 企業版ふるさと納税
◇ニッタ株式会社
工業用ベルトやホースなどの製造を手掛けるニッタ株式会社(大阪)から企業版ふるさと納税として100万円の寄附金を頂き、役場を訪れた代表取締役社長の石切山靖順さんに感謝状を贈呈しました。
寄附金は「アイヌ文化拠点空間整備事業」に活用させていただきます。石切山社長は「アイヌ文化の継承に役立ててほしい」と話しました。

■2/19 北海道社会貢献賞受賞
◇有限会社高田鉄筋
有限会社高田鉄筋(札内みずほ町)が従業員の雇用改善について積極的に取り組みを行っている事業者として北海道から表彰を受けました。
同事業者は従業員の各種研修等に係る費用を会社負担とする他、従業員全員を通年雇用とするなど、多くの貢献が認められ賞が贈られました。

■3/3 桜餅おいしいね!
十勝産小豆を使った和菓子などの製造販売を手掛ける(株)十勝大福本舗から町内小・中学校全児童に桜餅2,500個を寄贈していただきました。
鮮やかな桜色がひな祭りの給食に彩りを添えました。