くらし 10月1日は池田町開町記念日です

10月1日で、池田町は開町127年を迎えました。これを機に、いま一度、町民の皆さんに「池田町町民憲章」を知ってもらうため、ご紹介します。

■町名の変遷
◯明治32年
「凋寒(しぼさむ)外13カ村戸長役場」が設置される

◯明治35年
14カ村から6カ村が分離し「凋寒外7カ村戸長役場」が設置される

◯明治39年
8カ村で「凋寒村」を発足

◯大正2年
「川合村」に改称

◯大正15年
町制を施行し「池田町」と改称

■町名の由来
明治37年、鉄道開通に際し、鳥取県の元侯爵池田仲博(いけだなかひろ)所有の池田農場内に停車場が設置されて池田駅と称し、道内外に広く池田の名が知られていたことによる。

■池田町町民憲章
わたしたちは十勝川と利別川にはぐくまれた池田の町民です。

1 生きがいの ある はつらつと した まちを つくろう。
つよい こころと じょうぶな からだで はたらく ことに 誇りと よろこびを。

1 くらしの 豊かな 明るい まちを つくろう。
しごとを くふうして 生産を 高め むだを はぶいて 生活を よりよく。

1 ねがいを もつ しあわせな まちを つくろう。
こどもの ゆめを はぐくみ みずから まなぶ おとなに。

1 ひとを だいじにする あたたかい まちを つくろう。
いまを 築いた としよりを うやまい すべての ひとに 親切と いたわりを。

1 楽しい うるおいのある まちを つくろう。
きまりを 守り 環境を うつくしく スポーツにしたしみ よい 趣味を。