くらし ~自分たちでできること、みんなで始めよう~6月5日は環境の日、6月は環境月間です
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- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道足寄町
- 広報紙名 : 広報あしょろ 令和7年6月号
■ごみを減らすための4R運動に取り組みましょう!
(1)Refuse(リフューズ):断ること(例)マイ箸、マイカップ・ボトルやマイバッグを持参。
(2)Reduce(リデュース):減らすこと(例)食べられる量だけ作る、買う。詰替え可能な製品を利用。
(3)Reuse(リユース):繰り返し使うこと(例)何度も使える容器を使う。フリーマーケットの活用。
(4)Recycle(リサイクル):資源として再利用すること(例)資源ごみの適正な分別。集団回収に協力。
■生ごみたい肥化容器等の購入助成を受付中!
ごみの減量化に関心を持ってもらい、家庭から出る生ごみを減量するために、生ごみたい肥化容器等を購入する方を対象として、購入費の一部を助成します。ただし、助成金の交付総額が予算に達した時点で終了となります。
◯生ごみたい肥化容器助成金額
・町内で購入 1個当たり5千円以上のものに対し3千円
・町外またはオンラインで購入 1個当たり5千円以上のものに対し2千円
◯電動生ごみ処理機助成金額
・町内で購入 1台当たりの金額の2分の1の金額(100円未満は切り捨て・上限3万円)
・町外またはオンラインで購入 1台当たりの金額の3分の1の金額(100円未満は切り捨て・上限2万円)
◯申請方法
4月から申請方法が変わりました。
(1)交付申請書の提出
購入を希望する生ごみたい肥化容器等のカタログの写しまたは見積書を添付の上、「交付申請書」を役場住民・出納課環境衛生担当に提出してください。
(2)審査
助成の対象となるかどうかを審査した後、「交付決定書」を申請者に送付します。
(3)商品を購入
交付決定書を受ける前に購入した場合は助成対象外となりますのでご注意ください。
(4)助成金交付請求書の提出
交付決定日から30日以内に「交付決定書」、購入金額が分かる書類(領収書等)、購入したことを証明する書類(納品書、保証書等)、「助成金交付請求書」を提出してください。
※入荷まで時間を要する場合等、やむを得ない事情で交付請求が30日を過ぎる見込みとなったときは、30日を経過する前にご連絡ください。
(5)助成金の交付
交付請求書の提出後30日以内に希望された口座に振り込みます。
■ご自宅に着なくなった服などはありませんか?
5月19日から回収を始めました!
受付時間:平日8:35~17:05(役場閉庁日は除く)
◯衣類を回収しています
5月19日からこれまで「燃やすごみ」として処理をしていた衣類等を無料で回収しています。回収した衣類は、リユース(再使用)されることで、「燃やすごみ」の減量につながりますので資源のリユースにご協力ください。
回収期間:5月19日から
回収場所:役場1階住民・出納課住民室前に回収ボックスを設置しています。
注意事項:大量に持ち込む場合は、45リットルの袋に入れて直接、役場住民・出納課環境衛生担当に手渡しをお願いします。
回収できるもの:Tシャツ、ズボン、スカート、スーツ、皮革衣料品、帽子、ハンカチ、スカーフ、カバン、タオル、毛布 など
まだ使えるけれど、もう使用しない物が対象です。
回収できないもの:下着、靴下、カビや匂いの付いた衣類、汚れがある・濡れている衣類、穴が開いている・破れている衣類、ぬいぐるみ、枕、クッション、ビニール製品、ペットが使用したもの、電気毛布 など
■小型充電式電池の窓口回収にご協力ください!
リチウムイオン電池等小型充電式電池の誤った廃棄を原因とした、ごみ収集車やごみ処理施設の火災が発生しています。充電式電池に含まれているニッケル、コバルト、カドミウム等の資源を有効活用するため、今後も「有害ごみ」として収集するとともに役場庁舎内にリサイクルボックスを設置して回収します。
◯回収対象
・ニカド電池
・ニッケル水素電池
・リチウムイオン電池
・モバイルバッテリー
◯回収場所
役場1階住民・出納課住民室前にリサイクルボックスを設置しています。
▽注意事項
火災の原因となるため「燃やさないごみ」には絶対に出さないようお願いします。
詳細:役場住民・出納課環境衛生担当
【電話】28-3858