- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道足寄町
- 広報紙名 : 広報あしょろ 令和7年9月号
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■〈7/27〉TIBHAR卓球教室
TIBHAR卓球教室(主催:町卓球連盟)が町総合体育館で開催されました。この教室は、講師にTIBHAR JAPANのG.C.フォースター代表とTIBHAR契約コーチの小道野結さんを招き、中高生から大人まで15人が参加しました。
同教室ではサーブやフットワークなどの練習が行われました。
■〈7/28〉火事を起こさないように
芽登保育所(赤間教儀所長)で、幼少期から防火意識を身に付けてもらうことを目的に防火PRが行われました。
園児たちは消防団員の指導の下、消防車の乗車体験や、子ども用の防火服を着用して放水体験をしました。
最後に水遊びをし、園児たちは楽しそうに走り回りました。
■〈7/29〉上手に消せたかな?
町認定こども園どんぐりのらいおん組が消防放水体験(足寄消防署主催)を同園駐車場で行いました。
園児たちは、消防団員や消防職員の指導の下、消防車の乗車体験や放水体験、子ども用の防火服を着用して消防車の前で写真撮影を行いました。最後には水遊びをし、園児たちは楽しそうに走り回りました。
■〈7/30〉犯罪や非行のない社会を
「社会を明るくする運動」街頭キャンペーン(町防犯協会主催、佐藤和洋会長)が行われました。
同会会員のほか本別地区保護司会足寄分区の会員、本別警察署(伊林潤署長)など22人が参加し、買い物客や観光客などに啓発グッズを手渡しながら犯罪や非行の防止を訴えました。
■〈7/30〉公務の仕事とは
町内の公務に関する事業所による足寄町公務員合同説明会(自衛隊帯広地方協力本部主催)が町民センターで開催され、高校生など9人が参加しました。
説明会では、町役場やとかち広域消防局、自衛隊帯広地方協力本部、本別警察署の担当者が各ブースに分かれ、参加者に仕事内容ややりがい、給料などについて説明しました。
■〈8/1〉七夕の夜を楽しむ
町認定こども園どんぐり(大風諭美園長)で、七夕お楽しみ会が行われました。
子どもたちは浴衣や甚平を着て参加し、願い事を書いた短冊を飾り付けた木の周りで盆踊りを踊りました。
最後は保護者会による花火の打ち上げが行われ、子どもたちは打ち上がる花火に瞳を輝かせていました。
■〈8/4〉バルシューレ体験教室
ドイツ発祥のボール運動プログラム「バルシューレ」の体験教室(町教育委員会主催)が町総合体育館で行われました。「誰でも簡単にできる!ドイツ式ボール教室」と題し、北海道十勝スカイアースの吉田哲登さんが講師を務めました。参加した小学3~5年生の8人の子どもたちは、ボールを使ったさまざまな遊びに挑戦し楽しんでいました。
■〈8/5〉LGBTQ講演会
LGBTQ講演会「性の多様性を知る~LGBTQってなに?~」が町民センターで行われ44人が参加しました。LGBT当事者や家族への支援活動を行っている武藤義弘さん(レインボーファミリー札幌代表)が講師を務め、性的マイノリティ(LGBTQ)の解説や当事者の経験談を交えた生きづらさなどについて話をしました。
■〈8/8〉図書館でボードゲーム!
「図書館でボードゲーム」(町図書館ルイカ主催)が同館で開催され、子どもから大人まで36人が参加しました。このイベントは同館を地域交流の場として利用してもらうことを目的に企画されました。
会場には「カタン」や「犯人は踊る」のほか約10種類が用意され、参加者は気になるゲームを手に取り、グループで楽しみました。
■〈8/8〉大きく育ったね!
町認定こども園どんぐり(大風諭美園長)で5月に植えた野菜の収穫を行いました。
・ニンジン収穫(うさぎ組)
・エダマメ収穫(らいおん組)
■〈8/9〉大誉地の夏を彩る
大誉地集落センター前で、大誉地復活させ隊(渡辺耕平代表)による「大誉地夏祭り」が昨年に引き続き開催されました。
このイベントでは、子どもみこしをはじめ、盆踊りやスイカ割り、縁日、焼き肉、早飲み競争などが行われ、子どもから大人までみんなでイベントを盛り上げました。
■〈8/20〉恒久平和を誓う
令和7年足寄町戦没者追悼式が町民センターで行われ、遺族や来賓など30人が参列しました。
式では、渡辺俊一町長や足寄中学校生徒会会長の白澤叶琉さんらが追悼の言葉を述べました。
その後、参列者は献花台へ献花を行い、戦没者へ深く祈りを捧げました。