くらし 町の話題 MACHINOWADAI(2)

■6月1日
花で心に安らぎを
縫別地区協議会花壇づくり
縫別地区協議会(石田正義会長)が「縫別自然の家」と「縫別集会所」の花壇整備を実施しました。
会員15人と町職員3人が参加し、パンジーやマリーゴールドなど6種類の花を合計200株植えました。
石田会長は「縫別を訪れる人たちの心の安らぎになればと続けて来ました。縫別で楽しい思い出を作ってほしいです」と話していました。

■6月3日
白糠ライオンズクラブ
社協にプルタブを寄贈
白糠ライオンズクラブ(髙橋清美会長)が、町社会福祉協議会(岸本秀彦会長)に、クラブの回収活動で集めたプルタブ23kgを寄贈しました。
岸本会長は「クラブ会員の皆さんの福祉への理解があってこその寄贈に、心から感謝します」とお礼を述べました。
プルタブは福祉用具に交換し、活用される予定です。

■6月7日
JR白糠駅前を色鮮やかに
しらぬか花くらぶが植栽
しらぬか花くらぶ(廣谷スマ子会長)の会員9人がJR白糠駅前のプランター15鉢に花を植えました。
植えた花はペチュニアやベゴニア、マリーゴールドなど約100株で、華やかな彩りのプランターを作りました。廣谷会長は「会員も高齢化して作業は大変でしたが、駅前を訪れた皆さんに喜んでもらえるよう頑張りました」とほほえんでいました。

■6月7日
全国一斉の取り組みで絆を深める
商工会青年部清掃活動
白糠町商工会青年部(佐藤公也会長)が、全国商工会青年部連合会の全国統一事業「絆感謝運動」の一環として、清掃活動を行いました。
「絆感謝運動」は6月10日の「商工会の日」をめどに毎年実施されているものです。
今年の清掃活動は9人の会員と家族が参加して行われ、和天別の海岸でごみを収集しました。

■6月15日
庶路ビクトリーが大会2連覇を達成
道東小学バレーボール大会
第46回道東小学バレーボール大会(町バレーボール協会主催)が総合体育館で開かれました。
釧路、根室、十勝、オホーツク地区から、男子・混合の部16チーム、女子の部10チームが参加しました。
男子・混合の部に出場した庶路ビクトリーは、決勝戦で釧路J―Spiritsと対戦し、フルセットの激闘を制し大会2連覇を達成しました。

■6月15日
釧根手話サークル連絡協議会
定期総会および研修会
釧根手話サークル連絡協議会(松尾昌子会長)の定期総会および研修会が社会福祉センターで開催され、釧路根室管内から約60人の会員が参加しました。
総会では、安部留美子副会長が「意見を出し合い協力しながら、福祉向上と手話の普及に努めていく」とあいさつ。研修会では、参加者が手の動きに加え表情や表現でコミュニケーションを取る方法を学びました。

■6月16日
記録上初1000日達成
交通事故死ゼロ表彰
町が6月12日をもって「交通事故死ゼロ1000日」を達成し、その功績がたたえられ北海道交通安全推進委員会より表彰状が贈られました。
釧路管内では、鶴居村の3496日に続く2番目の記録となり、町での1000日達成は初めてです。
この日は、釧路地区交通安全推進協議会の冨樫崇参与から棚野孝夫町長へ表彰状が手渡されました。

■6月18日
暑い中、みんな頑張りました
海上保安庁海岸清掃
第一管区海上保安部釧路航空基地(戸坂光伸基地長)が実施する海洋環境保全推進活動に、白糠・庶路の両こども園の園児と職員39人が参加しました。
園児たちは道の駅しらぬか恋問館付近の海岸を同基地の職員、海上保安庁のマスコット「うみまる君」と共に約30分間清掃し、海をきれいにすることの大切さを学びました。