くらし まちの声 vol.465

◆『やっぱり標津町』
加藤 優奈(かとう ゆな)さん(寿町)
川北認定こども園

私は小さい頃から保育士になるという夢がありました。保育士になるために、標津町を出て釧路の専門学校を無事に卒業し、サケのように標津町に戻ってきました。保育士になろうと思った理由は、私が幼稚園に通っていた時のある先生がきっかけでした。その先生はいつも明るく、優しく、面白い先生でした。そんな先生になりたい!と思い、保育士を目指しました。

夢にみていた保育士として標津町で働き、職場の先生方にも恵まれ、可愛い子どもたちとともに毎日を楽しく過ごしています。また、地元で働くことによって、昔お世話になっていた方にも声を掛けてもらうこともあり、嬉しい気持ちになります。標津町で働き、改めてとても温かい町だなぁと感じました。

そして、標津町職員労働組合青年部に在籍し、たくさんの出会い、学びもあり、日々成長している…と思っています!今まで多くの方たちに支えられ、今の自分があると思います。まだまだ…たくさん学ぶことがありますが、少しでも標津町に恩返しできるように頑張ります!!

次の「まちの声」は岩瀬恵里さん(望ケ丘町)です。