くらし 話題いろいろ

■1/28 冬期間の外出は気を付けよう
村交通安全母の会が高齢者世帯の訪問活動を行いました。この日は会員5人が高樋地区、東光寺地区の高齢者世帯20世帯を訪問し、ストラップや反射材、交通安全啓発用チラシを手渡しながら、交通安全や夜の雪道で身に付ける反射材の重要性を呼びかけました。
阿保満子会長は「冬は日が暮れるのが早いので、薄暗くなる時間帯に外出するときは配布した反射材を身に付けて、運転手にわかるようにすることを意識してほしい。また、これから雪が解けて歩きやすくなってきても、道路や歩道が凍っている場合もあるので、転んでけがをしないよう気を付けてほしい」と話しました。

■2/3 鬼は外!福は内!
田舎館こども園で豆まき集会が行われました。園児は先生から節分の説明を受けた後、豆まきの歌を歌ったり、園児が節分に向けて作成した鬼のお面や豆入れを披露しました。鬼に扮した先生が会場に現れると、その迫力に驚いたり、泣き出してしまう園児もいましたが、最後は仲良く記念写真を撮りました。

■2/10 長年の地域づくりが評価されました
全国各地で、地域活性化や持続可能な地域社会の発展などに取り組む団体や個人を表彰する「令和6年度ふるさとづくり大賞」で、むらおこし推進協議会が団体表彰(総務大臣表彰)を受賞しました。既存の地域資源を活用した地域づくりや長年の活動に伴う地域の知名度向上に寄与したことが評価されました。
村長は「一人でも多くの方に村を知ってほしい思いで活動してきた。その活動が評価され、受賞することができて大変光栄に思う。これからも「田んぼアート発祥のむら」として、期待に応えられるような作品づくりをはじめ、様々な活動を通して地域活性化に貢献していきたい」と話しました。

■2/16 功績をたたえる
令和6年度田舎館村教育委員会表彰式が文化会館文化ホールで行われ、対象者55人のうち48人が出席しました。今年度の表彰者は以下のとおりです。(敬称略)

・教育施設設備の充実
・善行の著しいもの
・学校教育の振興
・学術・文化の向上
・体育・スポーツの振興
※各表彰者は本紙またはPDF版をご覧ください。