- 発行日 :
- 自治体名 : 青森県三戸町
- 広報紙名 : 広報さんのへ 令和7年4月号
■[税金]便利な振替納税をしましょう
町税は口座振替(通帳自動引き落とし)ができます。納期のたびに金融機関などに納めに行く手間を省くことができ、また納め忘れにより督促状が届くようなこともなくなります。
通帳とお届け印をお持ちいただければ、すぐに手続きできますので、役場税務課、または各金融機関窓口へお問い合わせください。
問合せ:三戸町役場税務課
【電話】20-1118
■[税金]各種相談の事前予約のご案内
八戸税務署では、所得税等の申告や納付など面接での相談は事前予約により受付しています。
面接を希望される人は、電話で相談日時のご予約をお願いします。また、ご持参いただく書類などはご予約の際にご確認ください。
なお、予約が混雑している場合には、面接日時が1カ月以上先となることもあります。
また、スマートフォンやパソコンから国税庁ホームページの「確定申告書作成コーナー」をご利用いただくと、ご自宅で確定申告書の作成・提出や、既に提出した確定申告書の誤りを是正する修正申告書又は更正の請求書の作成・提出ができます。
問合せ:八戸税務署
【電話】0178-43-0141
■[防災]防災行政無線について
防災行政無線(屋外スピーカー)からの放送内容を、以下の電話番号から確認することができます。
【電話】0120-335-898
(さんのへ さんのへ ごー やくば)
※通話料は無料です。
問合せ:三戸町役場総務課
【電話】20-1111
■[お知らせ]ウルシの木を探しています
岩手県浄法寺漆生産組合事務局では、ウルシの樹液を採取するためのウルシの木を探しています。ウルシの木を売りたいときは、当組合にご相談ください。所属する漆搔き職人を紹介します。
対象:胸高直径約12センチメートルのウルシの木
価格:1本あたり2,000円以上
※1年かけて漆掻きを行います。漆掻きが終わったら、搔いた漆を切り倒します。
問合せ:岩手県浄法寺漆生産組合事務局
【電話】0195-43-3172
■[注意]松くい虫被害・ナラ枯れ被害の予防
「松くい虫」と「ナラ枯れ」被害は、産業や経済、自然や観光資源に悪影響を与えるため、枯れた松やナラ類は早く取り除く必要があります。
被害によって枯れた木を県が調査しますので、山林所有者の皆さまへ、次のことに関してご理解とご協力をよろしくお願いします。
○調査のための入山
○枯れた木からの材片の採取
○枯れている木の伐倒・くん蒸作業
※作業などに関しては、県が費用を負担します。
問合せ:
・三八地域県民局林業振興課
【電話】0178-27-5111
・三戸町役場農林課
【電話】20-1155
■[募集]宮下知事と対話する「#あおばな」実施団体募集
宮下知事が出向いて県民の皆さまの声をお聴きする、県民対話集会「#あおばな」の実施団体を募集します。
対象:県内所在の10名程度の参加者が見込まれる団体など
募集期間:令和7年5月16日(金)~5月30日(金)
実施期間:令和7年7月14日(月)~9月28日(日)
応募方法:専用応募フォームから申込
問合せ:青森県総務部広報広聴課
【電話】017-734-9138
■[食育]高血圧を防ぐ減塩生活
食塩を過剰に摂取すると、高血圧になりやすく、動脈硬化を引き起こす原因となります。これにより、脳梗塞や心筋梗塞などの深刻な健康問題を招くことがあります。
▽減塩生活を実践するためのポイントは「今より減らす」
(1)食塩を多く含む食品を控える
(2)減塩食品を利用する
(3)食べるときに味付けを調整する
(4)汁物の汁を残すなどして、摂取量を減らす
これらを実践することで、健康な生活を維持しましょう。
1日の食塩摂取量の目安:
男性 7.5g未満/日
女性 6.5g未満/日
高血圧の人 6.0g未満/日
令和5年度三戸町の尿中塩分量の結果:
男性 11.9g
女性 11.1g
※令和5年度青森県総合健診センターの健診結果より
問合せ:三戸町役場健康長寿課
【電話】20-1152
■[お知らせ]マイナンバーカードの保有状況
※保有枚数は、令和7年2月末現在
※人口は、令和6年1月1日現在
問合せ:三戸町役場住民福祉課
【電話】20-1151
■[防災]消防署からお知らせ
▽令和7年春の火災予防運動
統一標語
『守りたい 未来があるから 火の用心』
4月14日(月)から4月20日(日)までの一週間、県下一斉に「春の火災予防運動」が行われます。この運動は、火災予防の普及を図り、火災発生を未然に防止し、尊い生命や財産を守ることを目的としています。春は特に火災の発生しやすい時期となるため、火の取扱いには十分気を付けましょう。
《住宅防火 いのちを守る 10のポイント》
▽4つの習慣
(1)寝たばこは絶対にしない、させない。
(2)ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
(3)こんろを使うときは火のそばを離れない。
(4)コンセントはほこりを掃除し、不必要なプラグは 抜く。
▽6つの対策
(1)火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろなど は安全装置の付いた機器を使用する。
(2)火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定 期的に点検し、10年を目安に交換する。
(3)火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、 衣類およびカーテンは、防炎品を使用する。
(4)火災を小さいうちに消すために、消火器などを設 置し、使い方を確認しておく。
(5)お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難 方法を常に確保し、備えておく。
(6)防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地 域ぐるみの防火対策を行う。
問合せ:三戸消防署
【電話】22-1140