- 発行日 :
- 自治体名 : 岩手県一関市
- 広報紙名 : 広報いちのせき「i-Style」 令和7年3月号
◆人権擁護委員が委嘱されました
1月1日(水)付で、法務大臣から次の人が人権擁護委員に委嘱されました。任期は委嘱日から3年間です。
※詳しくは本紙をご覧ください。
人権擁護委員は、人権擁護委員法に基づき委嘱された私たちのまちの相談パートナーです。暮らしの中での悩みや心配事、困り事がある人は相談してください。相談は無料で、秘密は守られます。
問合せ:
本庁市民課【電話】21-8310
各支所市民福祉課
◆ふるさとワーキングホリデー 受け入れ農家などを募集します
ふるさとワーキングホリデーとは、都市部の若者が働きながら地方に滞在し、地域住民との交流や暮らしを体験してもらう取り組みです。この受け入れ農家などを募集します。
要件:
(1)農家、農業法人、企業、団体など
(2)雇用契約を結び賃金の支払いができる
(3)雇用期間は2〜4週間程度
(4)地域の特性を生かした就労体験ができる など
*詳しくは一関ふるさとワーキングホリデーのホームページを確認してください
申し込み:3月10日(月)までに電話またはファクスで下記まで
問合せ:本庁農政推進課
【電話】21-8225【FAX】21-4221
◆がん患者医療用補整具の購入費用の一部を助成します
市は、がん患者の療養生活の質の向上と社会参加を支援するため、がんの治療に伴う医療用補整具の購入費用の一部を助成します。
助成対象者:次の全ての要件を満たす人
(1)市内に住所がある
(2)がんの治療を受け、脱毛、乳房切除などにより医療用補整具を購入した
(3)令和6年4月1日以降に購入した医療用補整具である
(4)申請する医療用補整具は、過去に市の購入費助成を受けていない
▽助成額・対象経費
申請方法:申請書に必要事項を記入し、必要書類と併せて郵送または直接提出してください。また、市ホームページからオンライン申請も受け付けています。
*必要書類など詳しくは市ホームページを確認してください
申請期限:3月31日(月)
*必着
問合せ:
健康づくり課(一関保健センター内)【電話】21-2160
東部健康推進室
北部健康推進室
◆児童手当の多子加算を受けるためには届け出が必要です
児童手当の多子加算を受けている人で、4月以降も対象になるか確認が必要な人に書類を送付しています。該当する人は期限までに提出してください。
提出が必要な人:4月以降も下記の子の監護などを継続し、その子を多子加算の算定対象とする人
(1)令和7年3月31日時点で18歳となって最初の年度末を迎える子
(2)令和7年3月31日時点で短大などの卒業を迎える19歳~21歳(令和7年3月31日時点)の子
*その子について、監護相当・生計費の相当部分の負担をする場合のみ多子加算の対象にできます
*4月以降はその子を監護などせず、多子加算の算定対象としない場合は提出不要です
提出期限:4月16日(水)
*期限までに提出がない場合は、多子加算を受けられない期間が発生する場合があります
問合せ:
児童保育課(一関保健センター内)【電話】21-2172
各支所市民福祉課
◆自動車運転免許取得経費の一部を補助します
子育て世帯の経済的負担の軽減とこどもの社会参加を促進するため、低所得世帯の親などを対象に、こどもの普通自動車運転免許取得にかかった費用の一部を補助します。
補助金額:こども1人につき3万円
対象:次の全ての要件を満たす人
(1)令和6年度中に満19歳になるこどもが、自動車運転免許を取得した
(2)自動車運転免許を取得したこどもの親などで、令和6年度における世帯全員の住民税が非課税である
(3)国や県から自動車運転免許取得にあたり経費の助成を受けていない
申し込み:3月31日(月)までに必要書類を下記に提出
その他:本事業は本年度で終了します
問合せ:こども家庭課(一関保健センター内)【電話】21-2165
各支所市民福祉課
◆成人歯科健診を実施しています
対象者には、昨年5月に案内と受診票を送付しています。受診を希望する人は、市内の歯科医療機関に予約し、期限までに受診してください。なお、受診票がない場合は再発行しますので担当課に問い合わせてください。
対象者:令和7年3月31日(月)時点で、20歳、30歳、40歳、50歳、60歳、70歳の人
受診期限:3月31日(月)
自己負担額:
50歳、70歳…無料
20歳、30歳、40歳、60歳…700円
問合せ:健康づくり課(一関保健センター内)【電話】21-2160
東部健康推進室
北部健康推進室
◆にほんごにふれてみよう!〔体験日本語教室〕
気軽に楽しく日本語を学べる体験日本語教室です。
日時:
(1)3月9日(日)10時~11時30分
(2)3月23日(日)10時~11時30分
場所:
(1)北上川交流センター(川崎防災センター)
(2)興田市民センター
費用:無料
対象:市内に在住または勤務する外国人
定員:各回40人
申し込み:
(1)3月4日(火)
(2)3月18日(火)
までに電話または専用フォームから
問合せ:本庁交流推進課
【電話】21-8194