くらし 「多文化共生」を知っていますか?~誰もが住みやすいまちを目指して~

多文化共生とは「国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと」です。
近年、国内はもとより、本町においても外国人住民が年々増加傾向にあることを踏まえ、町では今年度から、国籍を超えた住民同士の交流の活性化を図るため「多文化共生事業」に取り組んでいます。

■町内に居住する外国人の現状
令和7年1月末時点で町内には143人の外国人が居住しています。国籍を見ると、ベトナム、中国、インドネシアの順に多く、計8か国から来町しており、その多くが町内の企業で働く技能実習生です。

■町の取り組み
町では、広報すみたの多言語化や、互いの文化を学び交流を図るための機会としてレクリエーションの開催などを行っています。
2月16日には、町が主催し町内で働く外国人住民に町を代表する観光地である滝観洞を案内するイベントを行いました。
この日は、7人の外国人が参加し、初めての滝観洞を体験した後、一般社団法人文化政策・まちづくり学校(通称:ふるさと創生大学・千葉修悦理事長)学舎に移り、五葉山火縄銃鉄砲隊の紹介や地元の材料で作られた醤油団子の提供を受けながら、参加者は住田の文化などに理解を深めていました。
町では来年度も、外国人向けワークショップの開催などを予定しており、さまざまな取り組みを通じて「多文化共生」の実現を目指していきます。

問い合わせ:企画財政課 企画調査係
【電話】46-2114