くらし まちの話題

町内の地域や各種団体などで行われた催しなどを紹介します。

■大野小で豆腐づくり 大豆から豆腐を手作り
大野小(久保田純子(じゅんこ)校長・児童94人)の3年生17人が2月6日、総合的な学習で「大野の魅力大発見!〜豆腐づくり〜」を行いました。
町食生活改善推進員の安藤イシさんをゲストティーチャーに招き、児童たちは大豆から豆腐や豆しとぎを手作りしました。
大豆を砕いたり豆乳を絞ったりしているときは、本当に豆腐ができるか不思議そうにしていた児童もいましたが、豆腐が完成した時は教室に大きな歓声が上がりました。
関口薫(かおる)さんは「ちゃんと豆の風味があっておいしかった。大変だったけど上手に作れて良かった」と声を弾ませました。

■種市高海洋開発科の課題研究成果発表会
課題研究の学び伝える
種市高(伊藤俊也(としや)校長・生徒88人)海洋開発科の3年生15人が1月30日、課題研究の成果発表会を行いました。
3年生が潜水班・地域貢献活動班・津波研究班の3班に分かれて課題研究で学んできたことを発表。2年生は来年度、どの班で課題研究に取り組んでいくかを参考にするため、真剣な表情で聞き入っていました。
毛糠颯翔(ふうが)さん(3年)は「潜水班ならではの内容や、いろんなスキルを身に付けられることを伝えられるように心掛けた」と振り返りました。

■林郷小が「スキー遠足」ゲレンデを滑り降りる
林郷小(德田克幸(かつゆき)校長・児童20人)が1月24日、くのへスキー場で「スキー遠足」を行いました。
スキー場に到着した児童たちは、先生やインストラクターから説明を受け、学年や習熟度別に分かれてスキーの技術を学びました。低学年の児童たちは、スキー板を装着して歩くのも一苦労の様子でしたが、すぐに上達。高学年の児童たちはリフトに乗り、コースの上からさっそうとゲレンデを滑り降りてきました。
舘市大翔(ひろと)さん(3年)は「上手に滑れて楽しかった。今度はリフトに乗って、たくさん滑りたい」と意気込みました。

■おおのキャンパスで「ゆきいた体験会」
自作のゆきいたで滑る
地域おこし協力隊員の髙橋遼太(りょうた)さんが企画した「ゆきいた体験会」は2月8、9の両日、おおのキャンパスで開催されました。
体験会前に開催されたワークショップで製作したゆきいたを持参した子どもも参加して、ゆきいたに挑戦しました。
岩谷環(たまき)さん(種市小2年)は「最初は少し怖かったけど、手作りのゆきいたで滑れて楽しかった」と笑みを浮かべました。

■宿戸小で「宇宙しいたけ植菌体験会」
真剣な表情で打ち込む
宿戸小(中島和孝(かずたか)校長・児童60人)の3年生10人が1月30日、「宇宙しいたけ植菌体験会」を行いました。
「東北復興宇宙ミッション2021」や、原木しいたけの育ち方などについて説明を受けた後、児童たちは真剣な表情で約70本の原木にシイタケの種駒を打ち込みました。種駒を打ち込んだほだ木は地元生産者で管理され、約2年後に収穫や試食の体験をする予定です。
玉澤侑花(ゆか)さんは「種駒を上手に打ち込めて楽しかった。おいしく育ってほしい」と願いを込めました。

■10度目の東横綱に王手
洋野町漁協と同漁協宿戸漁業実行部会が1月17日、宿戸農漁村センターで「採鮑(さいほう)技能大会」を開き、今季のアワビ漁獲量上位者を表彰しました。
漁業者の意欲や技術向上を目的に、相撲の番付形式で表彰するもので、最高位の東横綱には4年連続で吹切秋則(あきのり)さんが、西横綱には岡本昭雄(あきお)さんが輝きました。
東横綱を通算9度獲得した吹切さんは「数量、金額とも例年より振るわず悔しさもあるが、10度目の東横綱を目指したい」と来季に向けて意欲をみせました。

■農業の猛暑対策に理解深める
「町農業振興大会」は1月24日、町民文化会館で開かれ、参加した農業関係者ら約150人が、農業生産へ意欲を高めました。
講演では、青森県のニュース番組などで活躍する気象予報士の吉田篤(あつし)さんが、近年の気象傾向を考察しつつ、町内の観測データから今年の天候を解説。また、久慈農業改良普及センターの勝部和則(かずのり)所長が、野菜生産について猛暑対策の事例を紹介しました。
会場では、町内食品加工業者の看板商品や新商品のほか、来年度にデビューを控えた水稲新品種「白銀(はくぎん)のひかり」が振る舞われました。