くらし まちの話題

町内の地域や各種団体などで行われた催しなどを紹介します。

■ヒロノットで「モットあそぼっと」 にぎやかな会場を満喫
遊び場イベント「モットあそぼっと」は9月13日、ヒロノットで開催されました。
ステージではDJやバンド演奏のパフォーマンス、チャラン・ポ・ランタンによるライブが行われ、音楽で会場を盛り上げました。また、クラフトや飲食のほか、ワークショップ、プレーパークなどの体験型ブースの出展があり、来場者たちは鳴り響く音楽の中、さまざまなイベントを満喫しました。
松浦匠吾(しょうご)さん(八戸市・11歳)は「ペットボトルロケットは、空気や水の量の調整が難しかったけど勢いよく飛んで面白かった」と笑みを浮かべました。

■林郷小学校で閉校記念事業 生歌バックにソーラン
林郷小学校閉校記念事業(同実行委員会主催)は8月23日、同校校庭で行われました。
歌手の伊藤多喜雄(たきお)さんと「TAKiO BAND」によるミニライブや、伊藤さんが歌う「TAKiOのソーラン節」に合わせて児童らが林郷ソーランを披露するなど、会場は大いに盛り上がりました。
卒業生の西綾乃(あやの)さん(12歳)は「後輩たちの格好良い踊りを見られて良かった。これからも、みんなで林郷ソーランを踊って受け継いでいきたい」と意気込みました。

■ひろの商人まつり 地域産業の魅力を発信
「ひろの商人まつり」(町商工会青年部主催)は9月14日、おおのキャンパスで開催されました。
同イベントは、次の世代を担う町内の若者が地域産業に触れることで、将来の選択肢や地域の魅力発信に役立てることを目的に行われました。
会場では大野高の生徒を含む町内外の24の出店のほか、ダンスフェスティバルが行われ、キレのあるダンスで会場は拍手に包まれました。大野のダンスクラブ「PlaygroundHIRONO」の佐々木菖(あやめ)さん(12歳)は「とても緊張したけど、楽しく踊ることができた」と笑顔を見せました。

■町中学生英語暗唱大会 言葉に感情を込め表現
「町中学生英語暗唱大会」(町教育委員会・同実行委員会主催)は9月2日、町民文化会館で開催され、町内の各中学校から1年生7人、2年生5人、3年生4人の計16人が出場し、日頃の学習の成果を堂々と発表しました。
暗唱の部は、それぞれの学年にあった内容を、弁論の部では、自身の意見や主張テーマを、身振りを交えながら、感情を込めて発表しました。各部門の入賞者は次のとおりです。
※詳しくは本紙をご覧ください。

■北のハーモニー星空コンサート 歌声や演奏を響かせる
「第14回北のハーモニー星空コンサート」は8月23日、グリーンヒルおおので開かれました。
町内4校の吹奏楽部が迫力ある演奏を披露したほか、「グリーンエコー」や「ひろののね」が澄んだ歌声や生演奏を会場に響かせました。

■2025年町健康づくり大会 健康への理解を深める
「町健康づくり大会」(町主催)は8月30日、町民文化会館で開催されました。
保健医療功労表彰、各種健康の体験ブースのほか、健康に関する特別講演など、来場者は健康への理解を深めました。

■角浜小ヒーローの旅 産直おおので販売体験
角浜小(吉田誠毅(せいき)校長・児童28人)の5、6年生16人が9月11、12の両日、教育旅行「ヒーローの旅」を行いました。児童たちは産直おおの前で、地元の農家の下で収穫した野菜や果物の販売体験をしました。

■久慈平岳秋まつり開催 秋の久慈平岳を楽しむ
「久慈平岳秋まつり」(同実行委員会主催)は9月7日、久慈平岳山頂広場で開催されました。「景品付き餅まき」や「芸能アトラクション」などの催しが行われ、来場者は秋の久慈平岳を楽しみました。