健康 さわやか健康(1)

■お子さんの健康診査など
場所:保健センター
※駐車場は市民体育館1レーン(砂利側)をご利用ください。
●お子さんやご家族に風邪症状などがある場合は受診を控えていただき、次の日程をご案内しますので、ご連絡ください。
●保健センター内への入場は受付時間からとなります。受付時間前にお越しになった人は車などでお待ちください。受付時間より開場および番号札を配布します。

◇3カ月児健康診査★
対象:令和6年9月生
日時:1月21日(火)・23日(木)

◇2歳6カ月児健康診査★
対象:令和4年7月生
日時:1月22日(水)・29日(水)

◇1歳8カ月児健康診査★
対象:令和5年5月生
日時:1月9日(木)・16日(木)

◇3歳6カ月児健康診査★
対象:令和3年7月生
日時:1月8日(水)・15日(水)

★詳細は個別通知します。

◇BCG(結核)予防接種を受けましょう☆
対象:生後3~11カ月の乳児
日時:1月23日(木)9:30~10:30
持ち物:母子健康手帳、予診票

☆湿疹がある場合やステロイド剤を塗布している場合は、事前に県結核予防会(【電話】221-4461)までご相談ください。

◇7カ月児相談
対象:令和6年6月生
日時:1月14日(火)
▽13:00~13:15
増田、増田西、閖上
▽14:15~14:30
名取が丘、下増田、館腰、愛島、高舘、相互台、那智が丘、みどり台、ゆりが丘

対象:令和6年7月生
日時:2月5日(水)
▽13:00~13:15
増田、増田西、下増田
▽14:15~14:30
名取が丘、閖上、館腰、愛島、高舘、相互台、みどり台、ゆりが丘、那智が丘

持ち物:母子健康手帳、バスタオル
※個別通知はしません。

問合せ:保健センター
【電話】382-2456

■休日夜間急患センター
●土曜日の午後および日曜・祝日に急患の診療を行います。
●12月から来年3月までの期間、土曜日の午後6時から9時まで小児科診療を実施します。日曜・祝日などの診療は従来どおり午前9時から午後4時30分までです。
診療科目:内科(土日祝日)・外科(日祝日)・小児科(土日祝日)

問合せ:下余田字鹿島74-3
【電話】384-0001

■献血にご協力を(1月実施分)
日時:11日(土)・18日(土)・25日(土)・19日(日)
10:00~11:45、13:00~16:00
場所:イオンモール名取
※19日のみスーパービバホーム新名取店  

問合せ:保健センター
【電話】382-2456

■休日歯科当番医
▼1日(水・祝)
・黒田歯科クリニック
【電話】383-3888
・きくち歯科(亘理町)
【電話】0223-34-0644
▼2日(木)
島田歯科医院
【電話】383-0763
▼3日(金)
・おおみや歯科
【電話】382-2537
・たまうらデンタルクリニック(岩沼市)
【電話】0223-29-4430
▼5日(日)
・櫻場デンタルクリニック
【電話】383-8816
・小島歯科医院(岩沼市)
【電話】0223-22-6480
▼12日(日)
めでしま歯科医院
【電話】384-1840
▼13日(月・祝)
・Dデンタルクリニック
【電話】383-4182
・済生堂歯科クリニック(亘理町)
【電話】0223-32-0405
▼19日(日)
たかとく歯科医院
【電話】384-8841
▼26日(日)
・みどり台ファミリー歯科
【電話】399-8148
・いわぬま駅前歯科医院(岩沼市)
【電話】0223-36-8020

問合せ:保健センター
【電話】382-2456

■健康のしおり No.587 ロボット手術について
宮城県立がんセンター 泌尿器科 安達尚宣

もはや一部の施設だけの最先端治療とは言えなくなりました。「ロボット手術」の事です。
宮城県立がんセンターには2019年に手術ロボット「ダ・ヴィンチ」がやってきました。当初は泌尿器科のみで使用していましたが、消化器外科、婦人科、呼吸器外科が次々とロボット手術を開始し、手術室はさながら「ダ・ヴィンチの取り合い」の様相を呈しています。
現在宮城県内では13台もの手術用ロボットがフル稼働していますので、その普及ぶりがお分かりになろうかと思います。
なぜロボット手術が一般的になったのでしょう?誰しも手術を受けるなら「出血量が少なく」、「合併症が少なく」、「術後の回復が早く」、「早く退院できる」事を期待しますよね。全ての医療スタッフも同じ気持ちです。それを高い次元で叶えてくれるのが手術ロボットです。「人類の指先では成し得ないほど精密で正確な作業」を「小さな傷」で成し遂げる事ができるのです。術者にとっては「手ブレや視力を気にせず、拡大された良好な視野で、座って手術できる」というメリットがあります。同じ画面を同時に見ることができるため若手医師の手術教育にも大変有効です。一度ロボット手術に慣れてしまうと、もはや手で手術をしたくなくなる程です(個人の感想です)。
今のところ全ての手術にロボットを使用できるわけではありませんので、まだまだ術者の手で手術する機会も多いです。とはいえ、ロボット手術が保険適応となる術式は年々増えています。外科系の医師は両方の手術に精通し、患者さんの期待に応えようと努力しているのです。

◇名取市医師会のホームページ
【HP】https://www.natori-ishikai.jp
※休日担当医や名取市の医療機関情報を掲載しています