- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県多賀城市
- 広報紙名 : 広報多賀城 令和7年5月号
■令和7年度不妊検査費・不妊治療費助成事業
不妊検査費の自己負担分および不妊治療費のうち保険適用外となっている先進医療費の一部を助成します。令和7年度から、不妊検査費助成が「1子あたり1回」に拡大されました。
対象者:次のすべてに該当する人
(1)申請日時点で法律上の婚姻または事実婚関係にある夫婦
(2)申請日時点で本市に住所のある人(夫婦にどちらかでも可)
(3)検査開始日、治療開始日の妻の年齢が43歳未満
(4)夫婦ともに不妊検査を受けた(不妊検査費助成のみ)
内容:
(1)不妊検査への助成
・対象検査…医師が必要と認める検査(検査開始日から1年以内に受けたもの)
・助成額…上限3万円(1組の夫婦につき1子あたり1回)
(2)不妊治療への助成
・対象治療…保健診療の不妊治療と組み合わせて受けた先進医療
・助成額…1回あたり上限5万円(助成上限回数は保険診療の回数に準じる)
申請受付:4月1日以降に終了した検査・治療から適用になります。
*詳しくは、市HPを確認してください。
問合せ:子ども家庭課親子保健係
【電話】368-1109
■5月は春のこどもまんなか月間です
こども家庭庁では、こどもや子育て世帯を社会全体で支える機運をさらに高めるため、5月を「春のこどもまんなか月間」と定め、こども・子育てに係るさまざまな取り組みを実施しています。
児童福祉週間:5月5日~11日
こども家庭庁では、春のこどもまんなか月間の取り組みとして、すべてのこどもが家庭や地域において、豊かな愛情に包まれながら、夢と希望を持って未来の担い手として、個性豊かに、たくましく育っていけるような環境・社会をつくるため、すべてのこどもと子育てを大切にする取り組みを進めています。このような中、こどもや家庭、こどもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「こどもまんなか児童福祉週間」と定めて、児童福祉の理念の普及・啓発のための各種行事を行っています。
令和7年度「こどもまんなか児童福祉週間」標語:いつだって まんまるまんなか こどもたち
問合せ:子ども政策課子ども政策係
【電話】368-1611
■児童扶養手当の支給
3~4月分を受給資格者の指定口座に5月9日(金)に振り込みます。翌日以降に確認してください。
*児童扶養手当は、原則ひとり親に支給します。
問合せ:子ども政策課子育て支援係
【電話】368-1606