- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県栗原市
- 広報紙名 : 広報くりはら 令和7年11月号
■救急診療のお願い
市立病院では、医師の働き方改革により、夜間の救急患者受け入れは、栗原中央病院で対応しています。
夜間は限られた人数で対応しているため、比較的軽症の人が夜間に救急外来を受診されると、重症で治療が必要な人の救急受け入れに支障が出る恐れがあります。
軽症の人や緊急性のない場合は、早い段階で、かかりつけ医の診療時間に受診をお願いします。
問合せ:医療局医療管理課
【電話】21-5631
■11月は児童虐待防止推進月間
国では、毎年11月を「児童虐待防止推進月間」とし、体罰によらない子育てを推進しています。虐待を受けたと思われる子どもを見つけたときや、自身が出産や子育てなどに悩んだときには、一人で抱え込まず、相談してください。
標語:知らせよう あなたがあの子の声になる
児童虐待に関する連絡、相談先:
・市民生活部こども家庭センター
・宮城県北部児童相談所
【電話】0229-22-0030
・児童相談所全国共通ダイヤル
【電話】189
(いちはやく)
◇子ども虐待予防のための市民講演会
日時:11月8日(土)午前10時~正午
※受け付けは、午前9時30分から
場所:一迫ふれあいホール
内容:その行動どうして?~発達から見える子どもの気持ち~
講師:栗原中央病院 小児科医 宮野 峻輔 氏
入場料:無料
申込み:11月6日(木)まで、問い合わせ先に電話で申し込みください。
問合せ:市民生活部こども家庭センター
【電話】22-2360
■アルコール関連問題啓発週間
11月10日(月)から16日(日)まで、アルコール関連問題啓発週間です。お酒は宴会や会食など、私たちの生活に豊かさや潤いを与えてくれます。一方で、多量の飲酒、未成年や妊婦の飲酒などの不適切な飲酒は、アルコール健康障害の原因となります。
また、不適切な飲酒が続くと、脳卒中や心筋梗塞、がんなどの病気や、アルコール依存症のリスクが高まります。
さらに、本人の健康だけではなく、飲酒運転や暴力、自殺など、家族や社会に影響を及ぼす危険性もあります。
アルコールに関する悩み事や心配事のある人は、居住する地区の保健推進室に相談してください。
問合せ:
・市民生活部健康推進課
【電話】22-0370
・各保健推進室
■令和8年版みやぎ手帳の販売
月間予定表と日記、最新の統計資料など掲載している、みやぎ手帳を販売しています。
期間:12月15日(月)まで
※土・日曜日、祝日を除く
価格:700円
販売場所:市政情報課、各総合支所市民サービス課
問合せ:企画部市政情報課
【電話】22-1126
