子育て 学校給食の取り組みを紹介します

1月27日~31日は、川崎町学校給食週間でした。
今年度の給食週間のテーマは「地元、川崎町・宮城県の食材(地場産物)を味わおう!」でした。地元の農家・業者の皆様からご協力をいただき、地場産物を活用した給食を提供しましたので、一部を紹介します!

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◆1月28日(火) 川崎蒟蒻加工組合さんの川崎こんにゃくの煮物
この日の給食は、川崎町産ごはん、宮城県産牛乳、川崎こんにゃくの煮物、森の木の子工房さんのなめこと白石温麺のスープ、村田町大永商店さんのグリーンパール納豆で、地元で作られた食材のおいしさを味わいました。

◇大宮さんからのメッセージ
うちのこんにゃくは、今ではめずらしく、こんにゃく芋から作っています。
味がしみやすく、おいしいこんにゃくです。
ぜひ食べてください。

◆1月31日(金) 藤枝いちご農園さんのいちご入りフルーツサンド
この日の給食は、藤枝いちご農園さんのいちご入りフルーツサンド、白石市竹鶏ファームさんの卵で作ったスクランブルエッグ、冬野菜のポトフでした。

◇藤枝さんからのメッセージ
自分の後輩である川崎町の小・中学生の皆さんに、地元川崎町のいちごを食べてもらいたいと思い、給食にお届けします!味わって食べてください。

子供たちには、私たちが日々食事をとることができるのは、調理をしてくれる方々や、食材を生産・加工・運搬など、食に関わる多くの方々のおかげであることを伝え、感謝の心を育んでもらいたいと考えています。

1月から、農林課協力のもと、川崎町のお米で作ってもらった米粉ワンタン・米粉麺を提供しています。つるっとした食感が好評でした。

問い合わせ:学校給食共同調理場
【電話】84-5002