健康 健康ガイド(1)

■(毎月開催)健康相談のお知らせ(予約制)
健康全般、歯科口腔に関することに保健師・管理栄養士・歯科衛生士がアドバイスします。
1回の相談時間:30分~45分
※歯科衛生士への相談は(1)の枠1人のみ
日時:3月25日(火)
(1)午前9時30分~
(2)午前10時30分~
定員:各4人

問合せ:健康推進課 健康総務係
【電話】356-1334

■3月31日まで!無料クーポン券による成人男性の風しん抗体検査・予防接種
無料クーポン券は令和6年12月に対象となる方へ郵送しています。

問合せ:健康推進課 健康総務係
【電話】356-1334

■令和7年度各種健(検)診の申込受付中
第2次期限…3月28日(金)

問合せ:健康推進課 健康総務係
【電話】356-1334

■「第2次はつらつ健康利府プラン」の健康に関する8つの分野別の取組み
「身体活動・運動の推進」
~基本目標1「日ごろから意識的に身体を動かしましょう」~
~基本目標2「自分に合った運動習慣を持ちましょう」~

★座りっぱなしをやめて+10(プラス・テン)で元気に!健康に!
ふだんから元気に体を動かし、座りっぱなしの時間が長くなり過ぎないようにすることで、脳卒中、心臓病、糖尿病、がん、ロコモ(※)、うつなどの病気のリスクを下げることができます。
今よりも10分多く、体を動かしましょう♪
※ロコモティブシンドローム:骨や関節の病気、筋力の低下、バランス能力の低下によって転倒や骨折をしやすくなることで、介護が必要となる危険性が高い状態をさします。

◆毎日をアクティブに暮らすためにこうすれば+10(プラス・テン)
◇生活活動で+10
・自転車・徒歩で通勤する
・階段を使う、こまめに動く
・掃除や洗濯などの家事を積極的にする
・ボランティア活動をする

◇運動で+10
・ラジオ体操や散歩をする
・テレビを見ながら筋トレをする
・運動施設に通ってみる
・スポーツのサークル活動をする

◇座りっぱなし予防のために+10
・テレビの合間に立ち上がり、からだを動かす
・スマホ、ゲームは控えめにする
・デスクワークの時間に、例えば30分ごとに座りっぱなしをブレイク(中断)する

★運動は自分の体調に合わせ、無理をしないで行いましょう!(病気や痛みのある場合は、主治医に相談しましょう)

◆まず始めは『歩くことがおすすめ♪』
町では、20~50歳代の方で「1日8,000歩以上」・60歳以上の方で「1日6,000歩以上」歩く方の増加を目指しています。
・県内市町村のウォーキングマップ一覧(宮城県)(※本紙二次元コード参照)
・健康増進ミニアプリ「みやぎ健康ウォーク」(宮城県)
市区町村等のランキング機能もある、楽しみながら歩くことができるアプリです。

問合せ:健康推進課 健康総務係
【電話】356-1334

■高齢者の総合相談窓口(介護、福祉、高齢者虐待、成年後見制度等)
受付時間:平日 午前9時~午後5時
・北部地域包括支援センター(担当地区…しらかし台、花園、青山、青葉台、皆の丘)【電話】767-7677
・中央地域包括支援センター(担当地区…上記以外)【電話】353-7322