- 発行日 :
- 自治体名 : 秋田県横手市
- 広報紙名 : 市報よこて 令和7年4月号
■集積所整備・ごみの減量に関する補助金などをご活用ください
着手・購入前の申請が必要です。
詳細は市ホームページをご覧ください。
▽(1)ごみ集積所整備事業補助金
対象者:集積所を利用する自治会の代表者および集合住宅の管理人
対象事業:集積庫の購入・製作・修繕、消耗品の購入
補助率:事業費の3分の2(上限10万円)
▽(2)生ごみ処理容器等設置事業補助金
対象者:市内に住所を有し、現にお住まいの方
対象事業:生ごみ処理容器などの購入および設置
補助率:価格の2分の1(上限は電動2万5千円、その他5千円)
▽(3)集団資源回収活動奨励金
地域団体が行う古紙などの回収活動に奨励金を交付します。奨励金を受けるためには登録が必要です。また、登録済み回収業者への売却が条件となります。
問合せ:生活環境課
【電話】35-2184
【HP】
(1)(2)1002685
(3)1002869
■交通助成券とはり・きゅう・マッサージ施術券を4月1日から交付します
▽交通助成券
市内の公共交通機関で利用できる助成券を、一人につき年間3千円分交付します。
対象:市内在住の昭和25年4月1日以前に生まれた75歳以上で、自動車をお持ちでない方
申請方法:電話やインターネット、二次元コード(本紙参照)から申し込み
※交付まで1カ月程度かかります
▽はり・きゅう・マッサージ施術券
登録施術所で利用できる施術券(1回千円)を12回分交付します。
対象:市内在住で昭和25年4月1日以前に生まれた75歳以上の方
持ち物:本人確認できるもの(マイナンバーカード、運転免許証、利用期間内の健康保険証など)
申請方法:下記の窓口で申請
問合せ:
まるごと福祉課【電話】23-5881
または各市民サービス課
【HP】1003102
■税務課からのお知らせ
▽令和7年度の土地・家屋評価額が確認(縦覧)できます
市内に土地や家屋を所有する方は、評価額を記載した帳簿を確認でき、自分の固定資産台帳の写しを無料で取得できます。申請の際は顔写真付きの証明書などの本人確認書類が必要となります。代理人の場合は委任状が必要です。
期間:4月1日~5月30日
※土日祝日除く
帳簿縦覧場所:本庁舎2階税務課
写しの取得場所:税務課または各市民サービス課
問合せ:税務課
【電話】32-2767
▽固定資産税の納税通知書と課税明細書を5月中旬までにお届けします
同封される課税明細書には、固定資産の評価額や資産の所在地などを記載していますので、内容をご確認ください。固定資産税の納期は、第1期(5月末日)から第5期(翌年の1月末日)までの5回です。納期限日が土日祝日の場合は翌営業日が納期限日となります。
また、令和7年中に家屋を解体した場合は『家屋滅失申告書』の提出をお願いします。
問合せ:税務課
【電話】32-2767
▽障がいのある方の軽自動車税減免申請期限は5月26日です
身体や精神に既定等級以上の障がいのある方が所有する軽自動車は、軽自動車税(種別割)の減免申請ができます。対象となる障がいの等級や運転者の範囲は、市ホームページ、税務課または各市民サービス課で確認できます。なお、自動車税と軽自動車税の両方の減免を受けることはできません。
減免対象車:
(1)障がい者が所有する軽自動車
(2)18歳未満の身体障がい者または知的・精神障がい者と生計を同じくする家族が所有する軽自動車
持ち物:減免申請書、車検証、各障害者手帳、運転者の免許証、マイナンバーカード(通知カード)
問合せ:
税務課【電話】32-2510
または各市民サービス課
【HP】1002657
■『ミラマガ☆2025年版』を発刊しました!
今回が6回目となる『横手市ミライの漫画家発掘マガジン制作プロジェクト』。参加した市内小中学生98人が『ソウゾウ』をテーマに描いたマンガを掲載しています。完成したマガジンは、市内の図書館などのほか、市ホームページからもご覧いただけます。
問合せ:横手の未来ともにつくる課
【電話】35-2266
【HP】1011154
■ツキノワグマによる人身被害を防止するために
▽クマをおびき寄せない
冬眠明けでクマは空腹になっています。食品の残りなどは野外に放置せず廃棄してください。
▽山菜採りなどで山に入るときは
クマも山菜を食べるため、近くにいる可能性があります。活動が活発な日の出や日没時を避け、クマよけスプレーなどの護身グッズを携帯し、できるだけ複数人で鈴やラジオを鳴らしながら歩きましょう。
▽朝夕の散歩などでは
クマとの鉢合わせを防ぐため、山に入るときと同様に、音を鳴らして人の存在を気付かせることが有効です。
▽クマに出会ってしまったら
クマの動きに注意して、ゆっくりと離れましょう。子グマの近くには必ず親グマがおり、守ろうとするため非常に危険です。絶対に近づかないでください。
問合せ:農林整備課
【電話】32-2114
【HP】1003804