くらし かづのDMO通信~かづの観光最前線!~

■冬ににぎわいを!未来につなぐ持続可能な挑戦
冬の鹿角は美しい雪景色が魅力の一つでありますが、移動が難しくなることから観光客が少なくなる季節でもあります。令和6年の市内観光施設で集計された1~3月の平均入込客数は、約9万7千人と、4~12月の平均約15万7千人と比べておよそ4割少ない状況です。
かづのDMOでは、冬季の誘客につなげるため、令和3年から「焚き火andスノーキャンドル」イベントを毎年開催しています。たき火のまきは地域の建設会社で出た廃材を使用し、スノーキャンドルには地域のお寺で使い終えたロウソクを再利用し、冬の夜にやさしい明かりとしてよみがえらせています。
さらに余ったロウソクは、平元地区で行われる「平元スノーフェスティバル」でも使用され、無駄を出さずにリユースしています。こうした“資源のバトン”をつなぐ循環づくりは、持続可能な観光に向けた大切な取り組みの一つです。
このイベントは、誘客促進だけでなく、地域の資源を大切に活かすことを目的としており、来訪者も年々増加しています。
イベントは、今冬も開催を予定しており、たき火の温かさとキャンドルの優しい光に包まれるひとときを、ぜひ体験しにお越しください。
私たちDMOは、これからも地域の未来に向けて持続可能な観光に挑戦し、鹿角の魅力を次の世代へつないでいきます。

問合せ:かづのDMO
【電話】22-0520