くらし 家庭でできる地球温暖化対策 vol.9 食べられるものは捨てない

市では、2022年3月に、市議会と共同で「大仙市ゼロカーボンシティ宣言」を行い、2050年までに大仙市から排出される温室効果ガスが実質ゼロとなるよう取り組んでいます。皆さんが家庭でできる身近な地球温暖化対策を紹介します。

■国内の年間食品ロス量

出典:環境省「もったいない」だけじゃない、食品ロスと環境問題

食べ残し
過剰除去
賞味期限切れなど

規格外品・返品
売れ残り
食べ残しなど

食品ロス分 生産にかかるCO2量 1,046万t-CO2=杉の木が1年間に吸収するCO2量 11億9,000万本分

■食品ロスを減らすちょっとした工夫
・家庭や買い物…食べ切れる量だけ作る、冷蔵庫を確認してから買う、すぐ食べるものは「てまえどり」
・外食…食べ切れる量だけ注文する
・宴会…乾杯後30分と閉会前10分は料理を楽しむ

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9月1日スタート!
詳細は、だいせん日和8月号、または右の2次元コードから
※二次元コードは本紙をご覧下さい。

問い合わせ:生活環境課
【電話】0187-63-1111内線187・188