イベント Village Topics

■中学最終学年へ向けての誓い 大蔵中学校2年生の立志式が行われました
2/19(水)、大蔵中学校2年生が4月の最終学年への進級を前に、自身の目標を発表する立志式が開催されました。参加した生徒は、それぞれ座右の銘とその理由、憧れの人に近づくためには、などを一人ずつ発表しました。「母のようなポジティブになる」「エジソンのように何度失敗してもあきらめない心を持つ」「他人の評価に左右されない人になる」など、保護者の方の前でも堂々と発表する姿は、最終学年にふさわしい、とても頼もしいものでした。

■第30回山形県バドミントンシングルス大会 門脇実生(みお)さんが優勝、石川紘惟(ひろい)さんが3位
2/22(土)、山形県体育館で開催された第30回山形県小学生バドミントンシングルス大会において門脇実生(みお)さん(季の里)が1年生以下男子の部で優勝、石川紘惟(ひろい)さん(豊牧)が2年生以下女子の部で3位に輝きました。門脇さんは「決勝では1ゲーム目にリードされてしまったけど、逆転できるようにがんばってストレートで勝つことができました。これからも東北大会や全国大会をめざして、走ったり基本のショットをたくさん打ったり、練習をがんばりたいです」と話しました。

■声を出して健康づくりと介護予防 O-60モンテディオやまびこ
3/18(火)、高齢者を対象に声を出すことによる健康づくりと介護予防を目的に「O-60モンテディオやまびこ」が開催されました。モンテディオ山形の岡﨑建哉さんを講師に招き、呼吸法や発声法、滑舌トレーニングが行われ、長寿の森とすみれの会(清水)から24名が参加しました。頬の内側を舌先で左右に押すあめ玉体操に参加者からは思わず「あ~らぐんね!」などの声が聞かれました。

■冬の花火とおおくら君31世がお披露目 第29回おおくら雪ものがたり開催
3/15(土)、第29回おおくら雪ものがたりが開催され、おおくら君31世の背後から上がる花火を見ようと約1,300人もの見物客が来場し、会場は大いににぎわいました。花火が上がるたびにスマートフォンを掲げて写真を撮ったり、「わあっ」と歓声を上げたりと思い思いに過ごしている様子でした。
また3/23(日)に入浴営業を終えるいでゆ館で温泉に入る人も多く、名残り惜しい、さびしいなと話していました。

■たくさんの笑顔と笑いにあふれた第42回健康のつどい
3/2(日)、中央公民館で「ARUKO⇔OKURA歩いて増やそう健康貯筋」をスローガンに第42回健康のつどいが開催され、約300人が来場しました。村健康づくり推進協議会長である村診療所の荒川光昭所長からは「みんなでやると楽しいことは2倍に、寂しいことは半分になります」とあいさつがあり、その後Oh蔵SPORTの運動教室が行われました。健康づくり推進協議会委員による寸劇では笑いを誘うアドリブもあり、会場の空気が温まりました。また、落語家の桂宮治さんによる「落語とコミュニケーション術~明るい所に花は咲く」と題したトークショーが行われ「自分の人生をより良くするためには笑顔が大切」だと話し、その後披露された落語に会場中が笑いの渦に包まれました。