子育て しょうない写真館

町で行われた身近なイベントや活動をお届けします。
公式インスタグラムでも、町の話題を紹介していますのでぜひご覧ください。

■伝統的な手植えに挑戦 メダカの田んぼで田植え体験
5月15日、家根合の水田(通称:メダカの田んぼ)で余目第一小学校の4年生が田植え体験。児童たちはNPOの方々に手植えのやり方を教えてもらい、泥んこになりながら「はえぬき」の苗を植え付けました。泥の感触はとっても新鮮。元気な子どもたちの歓声があたりに響きました。

■仲間とつなぐ青春の1ページ 小体連陸上競技大会
5月23日、立川小学校に町内各小学校5、6年生が集い、陸上競技大会が行われました。100m走、走り幅跳び、走り高跳び、対抗リレーなどが行われ、どの競技も熱戦が繰り広げられました。子どもたちは、他校のライバルに負けまいと、仲間が競技に出場する度に大きな歓声で鼓舞していました。

■北月山の明るい夜 星空焚火カフェ
5月24日、北月山荘で星空焚火カフェが行われ、約80人が参加。このイベントは北月山荘で焚火を見ながらコーヒーと音楽を楽しむもので、当日は7組のバンド・個人がイベントを盛り上げてくれました。閉幕が惜しまれながらも、コンサートの最後は「今日の日はさようなら」で締めくくられました。

■自分の地域は自分たちで守る!令和7年度庄内町春季消防演習
5月25日、令和7年度庄内町春季消防演習が総合体育館で実施され、消防団員約500人が集結しました。団員たちは小隊・中隊訓練や分列行進などを行い、相互の連携強化と士気高揚を図りました。一糸乱れぬ団体行動は圧巻そのものでした。

■ばいばーい!大きくなってねー!サクラマスを立谷沢川に放流
5月27日、立川小学校の2年生が、今年も清川河川グラウンドでサクラマスを立谷沢川に放流しました。今年は稚魚だけでなく、体長20~30センチほどの幼魚も放流。子どもたちは、小さな手には大きすぎる魚を両手でつかみ、川で元気に育ってくれるよう願っていました。

■広い草原にお引越し 短角牛を放牧しました
5月26日~28日、庄内町放牧場に42頭の短角牛が放牧されました。トラックから降ろされた牛は、広い草原を駆け回ったり、夢中になって草を食べたり、のんびり自由な姿を見せてくれました。10月下旬まで放牧予定です。
※見学は可能ですが、牛とのふれあいなどは出来ません。

■僕たちより大きくなるんだって!余目第一幼稚園槇島ほうき苗植え
6月3日、余目第一幼稚園で年長児がほうききびの苗植えに挑戦。毎年恒例のこの事業では、槇島ほうき手作りの会(日下部市雄会長(槇島))の指導で、植栽から刈取りまでを行った後、保護者と一緒にピコほうきを作ります。この日は園庭に苗を植え、友達と一緒に水やりを行い、苗の成長を願いました。

■美しい川をもっと美しく 立谷沢川美化活動
6月8日、立谷沢川美化活動が実施され、六渕砂防堰堤から南部山村広場、滝の沢橋や中島橋周辺など流域一帯の草刈りやごみ拾いを行い、今年も立谷沢川はぴかぴかに。立谷沢地域の美しい景観は、こうした地道な取組みがあってこそ。ご参加いただいたみなさん、大変お疲れ様でした。

問合せ:企画情報課情報発信係
【電話】0234-42-0157