- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県福島市
- 広報紙名 : ふくしま市政だより 令和7年7月号
■国民健康保険医療費 お知らせ送付月と回数が変わります
内容:国民健康保険に加入している方の医療費のお知らせは、令和7年度から年5回に変更し、令和7年5月(1・2月診療分)、7月(3・4月診療分)、9月(5・6月診療分)、11月(7・8月診療分)、令和8年1月(9・10月診療分)の各月末にはがきで発送します。令和8年度からは、年1回(令和7年11月から令和8年10月診療分)で発送予定です。
問い合わせ:国保年金課
【電話】525-3773
■高齢受給者証など 更新します
内容:新しい高齢受給者証(赤紫色)と資格情報のお知らせの発送…7月25日(金)
70歳以上の方がお持ちのえび茶色の高齢受給者証または資格情報のお知らせは、7月末で有効期限切れとなり、8月以降は使用できません。細断するなど、個人情報が読み取れないようにしてご自身で破棄してください。
問い合わせ:国保年金課
【電話】525-3735
■後期高齢者医療資格確認書 更新します
内容:有効期限は7月31日(木)です。8月1日(金)から使える資格確認書(オレンジ色)は、7月下旬に郵送します。後期高齢者医療制度では、マイナ保険証の利用登録状況にかかわらず、一律資格確認書を交付します(令和8年7月までの暫定的な運用)。マイナ保険証を利用している方にも資格確認書を交付しますが、引き続きマイナ保険証をご利用ください。
また、限度額適用(標準負担額減額)認定証(水色・緑色)は廃止となりました。現在有効の認定証をお持ちの方には、資格確認書に内容を併記して交付しますので、申請は不要です。
問い合わせ:国保年金課
【電話】525-3724
■国民年金保険料 納付が困難なときは免除・納付猶予制度をご利用ください
内容:老齢年金や障害年金、遺族年金などの年金を受給するには一定の納付期間が必要です。収入の減少や失業などで国民年金保険料を納めることが経済的に難しい場合は、免除または納付猶予制度の手続きを行うことで、将来の年金受給権を確保できます。
対象:本人・配偶者・世帯主(免除のみ)の前年所得が、基準以下の方
※失業した方などは特例があります。
申し込み方法:
(1)マイナンバーの分かるもの、または年金手帳・基礎年金番号通知書
(2)本人確認書類(運転免許証など)
(3)失業などによる特例の場合は雇用保険受給資格者証や雇用保険被保険者離職票
などを持参の上、オンライン申請か国保年金課または各支所・出張所窓口で
※代理の方が申請する場合は委任状を持参。
※二次元コードは本誌P.18をご覧ください。
問い合わせ:
・国保年金課
【電話】525-3738
・東北福島年金事務所
【電話】535-0141(音声案内)
■国民健康保険税納税通知書 発送します
発送日:7月14日(月)
内容:国民健康保険税は、4月(または国保取得月)~翌年3月までの1年間の税額を8回に分けて納付いただきます。
令和7年4月1日以降に国保に加入した方には、7月までに国保の喪失手続きをしていても、月割課税分があるため、納税通知書が送付される場合があります。税額は前年中の所得や世帯構成、税率の変更で毎年見直します。納税通知書と同封するチラシで変更内容をご確認ください。
問い合わせ:国保年金課
【電話】525-3735
■国民健康保険限度額適用(標準負担額減額)認定証 更新します
内容:有効期限は7月31日(木)です。8月1日(金)以降も認定証が必要な方は、7月中に新たに申請をしてください。マイナンバーカードを保険証として利用できる医療機関では、認定証がなくても、高額療養費における限度額を超える支払いが免除されます。
問い合わせ:国保年金課
【電話】525-3773