くらし お知らせー案内ー(2)

■空き家の改修費を補助
地域コミュニティの再生や活性化の推進のため、空き家の改修費用を補助します。
対象:市内の空き家を公益的施設などへ改修する工事(改修後10年以上の使用が条件)
補助額:補助対象経費の2/3以内(補助限度額500万円)
募集件数:1件(応募多数時抽選)
申込方法:申請書類などを〒970-8686 同課へ
※応募前に事前の相談書などの提出が必要です
申込期間:7/14(月)~8/15(金)

問合せ:住まい政策課
【電話】22-7593

■ひとり親家庭等の医療費受給者証の更新手続き
現在交付している医療費受給者証の有効期限は、10/31(金)です。7月下旬から順次、更新のお知らせを郵送しますので、8/29(金)までに手続きをしてください。
※必要書類など、詳しくは市ホームページへ

問合せ:保健福祉課
【電話】22-7451

■介護保険料の減免
第1号被保険者のうち、一定の基準を満たし、納付が困難と認められる場合は、申請により減免となりますので、同課へ相談してください。
対象:介護保険料が第1段階から第5段階の方で、その方の属する世帯が、生活保護法に定める要保護者と同程度に困窮している方など
申請方法:世帯全員の給与支払い(見込み)証明書、年金振込通知書、預貯金通帳の写し、資産証明書などを持参し、同課または各地区保健福祉センターで
※詳しくは同課へ

問合せ:高齢福祉課
【電話】22-7616

■介護保険の利用者負担を軽減など
(1)介護保険施設入所者などの食費・居住費
介護保険施設に入所またはショートステイを利用した場合、食費や居住費の負担が軽減されます。
対象:世帯全員が市民税非課税に該当する方(世帯を別にしている配偶者が市民税課税者の場合や、預貯金などの額が単身で500万円~1,000万円、夫婦で1,500万円~2,000万円を超える場合を除く)

(2)社会福祉法人が提供する介護費・食費・居住費
(1)に加え、さらに低所得で特に生計が困難である方に対し、社会福祉法人が提供する介護費・食費・居住費の負担が軽減されます。
対象:世帯全員が市民税非課税に該当する方で、年間収入が単身世帯で150万円以下などの要件全てに該当する方

◇案内(共通)
軽減を受けるには、介護保険負担限度額認定証の提示が必要ですので、各地区保健福祉センターで申請してください。

問合せ:高齢福祉課
【電話】22-1193

■限度額適用(・標準負担額減額)認定証の手続きなど
(1)国民健康保険に加入されている方
認定証の有効期限は7月31日(木)です。引き続き認定証が必要な方は8月1日(金)以降に申請が必要です。

(2)後期高齢者医療制度に加入されている方
認定証は7月31日(木)で廃止されます。同証をお持ちの方、または、資格確認書の限度区分欄に記載がある方は、7月に発送する資格確認書を医療機関窓口に提示することで限度額の適用を受けることができます。なお、新規の方は資格確認書への限度区分の併記を申請窓口で申請してください。

◇案内(共通)
マイナ保険証をお持ちの方は申請不要。
※市民税非課税世帯で、過去1年の入院が90日超の方は、入院を証明する書類を持参のうえ、食事代の標準負担額の減額手続きが必要です
申請窓口:同課または各支所・市民サービスセンター

問合せ:国保年金課
・調査給付係【電話】22-7456(国保)
・高齢者医療係【電話】22-7466(後期高齢)

■福島県後期高齢者歯科口腔健康診査
歯や口腔の機能が低下すると、今までどおりの食事や会話が出来なくなるなど、健康に大きな影響を与えます。対象者には無料で受けられる歯科口腔健康診査の受診券などを5月下旬に送付しています。この機会にぜひ受診ください。
対象者:令和7年度中に、75歳または80歳の誕生日を迎える方
申込方法:受診券に同封された実施医療機関一覧に掲載している歯科医院に直接予約し、受診
期限:11/29(土)

お問い合わせ:歯科口腔健診コールセンター
【電話】0120-100-698
(平日8:30~16:30)

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問合せ:国保年金課
【電話】22-7466