くらし 霜から農作物を守る 防霜対策本部

市は4月1日、立谷市長を本部長とする市防霜対策本部を設置し、立谷市長と伊東充幸産業部長が市役所玄関に看板を掲げました。
同対策本部は、降霜による農作物の被害を最小限に食い止めるため、霜注意報が発令された際の情報伝達および、被害発生時の状況把握などに取り組みます。
この時期、市内ではナシなどの果樹で特に注意が必要で、本部は5月末まで開設しています。