くらし こんにちは♬地域包括支援センターです

■「認知症」(3)~地域の取組~
『認知症』とは、物を覚えられない、今までできていたことができなくなるといった認知機能の低下による症状ばかりでなく、怒りっぽく攻撃的になる、徘徊するなどの症状もみられます。
今回は認知症にやさしい地域づくりについてお知らせいたします。

団塊の世代が75歳になる2025年には、高齢者の5人に1人は認知症になるといわれています。
大玉村では『認知症になっても、住み慣れた地域で安心してその人らしい生活を続けていくことができる』地域づくりを目指しています。

◆『ひなたぼっこカフェ』と『認知症サポーター養成講座』を開催しています。
○「ひなたぼっこカフェ」
月に1回、第3火曜に開催している認知症カフェです。どなたでも参加でき認知症などの情報交換や、交流できる場所です。
カフェタイム、ゲーム、体操、介護の相談等行っています。

○「認知症サポーター養成講座」
認知症サポーターとは、認知症に関する正しい知識と理解をもち、偏見を持たず、認知症の方や家族に対してできる範囲で手助けをする『応援者』です!
興味のある方はご連絡ください。

体の衰えや物忘れ、介護など高齢者に関するご相談は高齢福祉係または地域包括支援センターまでお願いします。

問合せ:
大玉村役場 健康福祉課 高齢福祉係【電話】24-8116
大玉村地域包括支援センター【電話】48-4850