- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県大玉村
- 広報紙名 : 広報おおたま 2025年6月号
■地域の納税貯蓄組合長へ委嘱状交付
~各種税金の納期内完納を推進~
5月12日、保健センターにおいて大玉村納税貯蓄組合長会議を開催し、各単位組合の組合長26名に対し村長から委嘱状が交付されました。
納税貯蓄組合は、納税意識の高揚を図り税金などの納期内完納を推進いただいている団体です。村民の皆様には、引き続き納期内納付にご協力をお願いいたします。
■大玉村日本赤十字奉仕団が手縫い雑巾を寄贈
5月1日、大玉村日本赤十字奉仕団の武田ひとみ委員長、武田ミヱ子副委員長、西村信子副委員長より押山村長へ手縫い雑巾が寄贈されました。
奉仕団の皆さんは、災害時はもちろんのこと、普段から社会公共のために奉仕活動へ取り組まれており、今回の寄付も活動の一環として毎年実施されています。
ご寄贈いただいた手縫い雑巾は、今後村内各施設に配布され、様々な場面で利用されます。
■クールビズ等を通年で実施しています
村では、1年を通して職員一人ひとりが気候や温度に応じて働きやすいと感じるクールビズ・ウォームビズを実践する「軽装勤務の通年化」を実施しています。
取り組み内容としまして、各人の健康状態や、気象等を考慮した服装(ノーネクタイ、ノージャケット、ポロシャツ、重ね着等による暖かい服装等)としています。
ただし、公務員としての品位を失わない節度ある服装とし、村民の皆様へ不快感を与えることなく、かつ、業務遂行に支障が生じないよう配慮します。
また、式典への出席等、社会通念上ネクタイや上着が必要と考える場においては、適切な服装で対応いたしますので、皆様の御理解をお願いいたします。