イベント 令和7年 広野町はたちを祝う会

令和7年広野町はたちを祝う会が1月12日(日)、広野町公民館において執り行われ、新たに二十歳を迎えた対象者34人のうち25人が出席しました。スーツや振袖に身を包んだ参加者は、旧友との再会を喜び、それぞれの目標に向かって気持ちを新たにしました。
式典では、遠藤町長から鈴木花萌さんに成人証書の授与が行われ、遠藤町長が「新しい時代を切り拓くのは、いつの時代も若者の柔軟で斬新な「発想」と「行動力」、そして情熱による「挑戦」からです。皆さんの高い志と熱い情熱をもって、これからの日本が輝かしい未来へと前進し、更なる進化を遂げるため、皆さんの若い力を存分に発揮され、広く社会にご活躍されますことを期待しています」と式辞を述べました。来賓の皆さんから数多くの祝辞が贈られました。出席者を代表し、井上由海さんと園部寛太さんが「はたちの夢」を発表し、吉田明永さんが謝辞を述べました。
震災と原子力災害で避難生活を余儀なくされ、コロナ渦という未曽有の経験を乗り越え、二十歳を迎えられた皆さん、誠におめでとうございます。

■謝辞
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■はたちの夢
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