くらし ≪特集≫町の南北に防災倉庫を設置 暮らしと生命を守る!

「自助」、「共助」、「公助」で災害に備える

災害等に備え、町は、南北2か所に防災倉庫を新設しました。防災倉庫は、食料や飲料水、発電機、簡易トイレなど、避難所の運営や災害対応に必要な資機材の保管を目的に整備されたものです。
6月、これまで公共施設の空きスペースに保管していた資機材の移動作業を実施し、集中的に管理できるようになりました。
町の主な備蓄は下記表のとおりです。災害時に必要不可欠な物資を備蓄しているだけでなく、住民の方が避難所でなるべく不自由なく過ごせるよう、様々な立場の方に対応できる準備を整えています。たとえば、食事については、アレルギーへの対応のほか、赤ちゃんから高齢者まで、しっかりと食事をとっていただけるよう配慮し、多様な種類を取り揃えています。
また、現在では、避難所で過ごす際にも、快適さとプライバシーをバランスよく保てるようパーテーションやベッドを使用しており、14年前の東日本大震災のときより避難所の環境は格段に向上しています。

○主な備蓄品と数量
アルファ米 1,500食
レトルトパウチ食品 1,500食
缶詰食品 1,500缶
ベッド 300台
パーテーション 300基
発電機 5基
投光機 5基
トイレ用薬剤 4,400個など

町の備蓄計画において、災害時の備蓄体制は、自助、共助、公助の考え方により実施することになっています。行政備蓄と流通備蓄については町が取り組むべきものですが、各ご家庭における「備え」が非常に重要です。
災害は予告なく発生します。大切な人の命を、暮らしを守るために、みんなで災害に備えましょう。

「必要な備蓄」とは、「家庭内備蓄+行政備蓄+流通備蓄」とされています。