くらし トピックス(3)

■[消防署]9月9日は救急の日
救急の日とは、救急業務及び救急医療に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識高揚を図ることを目的に昭和57年に定められ、救急の日を含む1週間を救急医療週間としています。万が一に備え、皆さんも救急車の正しい利用方法について考えてみませんか。

突然の重い病気やひどいケガなど、緊急性が高いときは、すぐに救急車の要請が必要です。
救急車を呼んだほうがいいのか、自分で病院を受診すればいいのか、判断に困った時は下記相談窓口をご利用ください。

▽救急電話相談【電話】♯7119 毎日24時間
急な病気やけがをした際、【電話】♯7119に電話すると受診や救急車要請の必要性に対して看護師による助言を受けることができます。

▽こども救急電話相談【電話】♯8000 毎日午後6時~翌朝8時まで
夜間急に子供の具合が悪くなった時に♯8000に電話することで、お子さんの様子をお聞きし、家庭で可能な対処法などについてのアドバイスを専門家が行い、必要があれば受診可能な医療機関を案内します。

※火事と救急は119番

問合せ:浪江消防署
【電話】0240-34-4111

■県南双樹会が清掃活動を行いました
7月11日午前9時から白河市にある双葉町県南双樹会事務所の除草作業を行いました。
作業には双樹会の会員16人に加え、東電社員7人、そしていわき市内に住む双葉町民の女性の方が「応援に来た」と除草に参加いただきました。
白河市の皆さまのご協力もあり、除草作業は約1時間程度で終えることができ、庭はすっかり綺麗になりました。この日は熱中症が心配されましたが、気温もそこまでは上がりませんでした。参加された皆さまに心から感謝申し上げます。
県南双樹会会長 舘林 孝男

■国勢調査が行われます
今年は、最も重要な統計調査である国勢調査が実施されます。
国勢調査は、国内にお住まいの人及び世帯の実態を把握し、生活環境の改善や防災計画の立案など、生活に欠かせないさまざまな行政施策に役立てられます。

令和7年10月1日現在、日本に住むすべての人と世帯(外国人の方も含む)が対象です。
9月下旬より、調査員が各世帯を訪問し、調査書類を配布します。

回答方法:インターネット、郵送、調査員へ直接提出のいずれか
国勢調査2025キャンペーンサイト:詳細はこちら(二次元コードは本紙掲載)

■行政相談員による相談所を開設します
毎年9月と10月は「行政相談月間」です。
行政相談は国や県、市町村などの仕事に関して苦情や困っていること、要望したいことなどについて相談に応じ、その解決をお手伝いするものです。
相談は無料で秘密は厳守されます。お気軽にご相談ください。
日時:10月16日(木)13時~16時
場所:双葉町いわき支所(1階中会議室)
※詳しくは本紙をご覧ください。

問合せ:秘書広報課
【電話】0240-33-0125

■人のうごき7月分
了承の得られた方のみ掲載しています。
※詳しくは本紙をご覧ください。

問合せ:秘書広報課
【電話】0240-33-0125

■双葉町民の避難状況
(令和7年8月1日現在)
・福島県内に避難されている方 3,734人
・福島県外に避難されている方 2,644人

■双葉の風だより
全国に避難されている皆さんから寄せられたお便りの一部をご紹介いたします
※双葉の風だよりでは皆さまからの投稿をお待ちしております。