くらし まちの話題

■令和7年度坂東市「姫役」が決定
市内外のまつりやイベントで坂東市の魅力をPRしていきます。
1年間精一杯活動していきますので、よろしくお願いいたします。
※詳しくは本紙をご覧ください。

問合せ:坂東市観光協会(商工観光課内)
【電話】0297-20-8666

■リサイクルフェア
2月22日、合併20周年記念第27回リサイクルフェアが開催され、リサイクルに関するポスター・標語の表彰式、リサイクル啓発イベントが行われました。
表彰式では、市内小中学生の応募作品1695点(ポスター220点、標語1475点)の中から入賞した36名が表彰されました。
入賞者は次のとおりです。(学校名は表彰時のもの)
※詳しくは本紙をご覧ください。

■危険物に関する防火標語表彰
坂東地区危険物安全協会が主催する「令和6年度危険物に関する防火標語」において、坂東市と境町の小学4年生を対象に作品の募集を行いました。市内の主な受賞者は次のとおりです。
※詳しくは本紙をご覧ください。

◇危険物とは?
火災発生・拡大の危険性が大きいもので、身近なものでは、ガソリン、軽油、灯油、塗料等があります。適切に取り扱いましょう。

入賞した市内児童の作品は、広報ばんどう内「暮らしの情報ページ」で順次掲載します。

■茨城県警察音楽隊 交通安全教室開催
2月21日、坂東市LIXIL総合体育館で認定こども園サンキッズの主催による茨城県警察音楽隊交通安全教室が行われました。市内のこども園からたくさんの園児と先生、保護者の方々が集まり警察音楽隊の壮大な演奏のほかカラーガード隊の華麗なダンス演技などを楽しむとともに交通安全について学びました。ダイナミックな生演奏を聞く子どもたちは目を輝かせ知っている曲は自分から歌いだしていました。

■合併20周年記念事業「ひなまつりコンサート」開催
3月2日、坂東郷土館ミューズの視聴覚ホールで、沓掛分館と社会福祉協議会沓掛支部が連携し、「ひなまつりコンサート」が開催されました。イベントでは、ピアノ奏者の小川由希子さんとアルベリ弦楽四重奏団による、エルガー「愛の挨拶」やビバルディの「四季」、ドボルザークの「ピアノ五重奏曲」など多数を演奏し、素晴らしい音色をホールに響かせていました。また、「うれしいひなまつり」を弦楽で伴奏し、会場の皆さんと合唱しました。最後には、猿島中学校吹奏楽部の生徒から感謝を込めて花束の贈呈がなされるなど、記念事業にふさわしく地域交流を深めることができました。

■第9回坂東ひな飾り展・ひなまつりイベント開催
2月9日から3月8日までの間、観光交流センター秀緑、坂東郷土館ミューズ、岩井商店街内などで「第9回坂東ひな飾り展」(坂東ひな飾りプロジェクト主催)が開催されました。期間中はさまざまなひな人形と吊るし飾りが各所を彩り、多くの観光客が会場を訪れました。また、3月2日には「ひなまつりイベント」を観光交流センター秀緑で開催。ミニ演奏会、マルシェandキッチンカー、抽選会、甘酒無料配布などが行われ、イベントは終始賑わいを見せました。

■猿島中学校の生徒たちが猿島給食センターに感謝
3月4日、卒業を控えた猿島中学校の生徒たちが猿島給食センターを訪れ、小学校入学から9年間、給食を提供してくれた調理員さんへお礼の気持ちを込めて、花束を贈りました。
当日は、卒業生を代表して生徒会の5名がセンターを訪問。調理員さんを前に、「9年間美味しい給食をありがとうございました。毎日の給食がとても楽しみで、元気づけられました。」と感謝の思いやそれぞれの好きな献立を笑顔で伝えました。

■男女共同参画講座 いきいきセミナー開催
3月8日の国際女性デーに、坂東市観光交流センター秀緑で、「明日から実践できる!ユニバーサルマナー講座」が開催され、32名が参加しました。
「障がいとは、人ではなく環境にある」ことを知り、障がいのある方だけではなく、年齢や性別、国籍等、自分とは違う誰かを思いやり、行動することが必要であることを学びました。一人ひとりが尊重され、誰もが個々の能力を発揮できるダイバーシティ社会について理解を深めることができました。

■岩井地域「夏ねぎ」銘柄産地に再指定
3月17日、県西農林事務所において「銘柄産地指定証交付式」が開催され、JA岩井管内の「夏ねぎ」が茨城県から再指定を受けました。
銘柄産地とは、激化する産地間競争の中でも、高品質な農産物を生産し、その信頼性と安全性が市場で高く評価され、多様化する消費者ニーズに応えられる茨城県を代表する産地として指定されるものです。
今回再指定された夏ねぎは、昭和59年に銘柄指定を受けて以来、生産者やJA関係者の方々のたゆまぬ努力により、現在は生産量日本一を誇る坂東市のブランド野菜の一つとなりました。