くらし 高等学校3校と包括的官学連携協定を締結

3月25日、桜川市と市内の高等学校3校(茨城県立岩瀬高等学校、茨城県立真壁高等学校、学校法人土浦日本大学学園岩瀬日本大学高等学校)は「持続可能なまちづくりと多様な学びの実現に向けた包括的官学連携協定」を締結し、締結式が、市役所大和庁舎で行われました。
締結式では、大塚市長と各学校の代表者が協定書に署名を行い、協定を取り交わしました。
この協定は、人口減少対策が急務とされる本市と、生徒数の確保が課題とされる各校が連携して双方の課題解決に取り組みながら、各校の魅力向上と本市の地域活性化を図っていくことを目的としています。
今後は、教育や情報発信の分野において、連携しながら事業を展開していく予定です。

■今回の協定の6つの事項
(1)地域人材の育成に関すること
(2)地域資源の活用に関すること
(3)地域の活性化に寄与すること
(4)それぞれのプロモーションに関すること
(5)それぞれの問題解決に関すること
(6)その他本協定の目的を達成するために必要な事項

問合せ:ヤマザクラ課
【電話】58-5111
【電話】75-3111
(代表)