- 発行日 :
- 自治体名 : 茨城県行方市
- 広報紙名 : 市報なめがた No.236(令和7年4月号)
■田沼隊員が退任しました
行方市として4人目となる地域おこし協力隊の田沼絢子さんが、令和6年度をもって退任しました。
田沼隊員は令和2年7月に着任し、なめテレ(なめがたエリアテレビ)の普及活動、伝送路(光ケーブル)を利用した次世代情報発信の企画・提案に取り組んできました。
また、鹿行地域の魅力発信や関係人口創出などに向け、各市の行政圏を超えた連携事業の企画・運営を目的として、鹿行他市の協力隊員と共にNPO法人鹿行地域おこしLab.を立ち上げ、行方市に関わる方々を増やすためのイベントなどを実施してきました。
田沼隊員は、退任後も行方市に残り、協力隊としてのさまざまな経験を生かして、鹿行地域おこしLab.や、自身で設立した株式会社uptoの代表として、今後も行方市を盛り上げていく事業を展開していく予定とのことです。
■田沼絢子隊員
〔令和2年7月1日~令和7年3月31日〕
なめテレの普及活動や次世代情報発信を担当。鹿行地域おこし協力隊の連携にも力を入れてきました。