くらし まちの話題(2)

■市の特産品をPR ヨークベニマルなめがたフェア
6月20日(金)~22日(日)、株式会社ヨークベニマルの県内45店舗(大津店・中郷店を除く)で「なめがたフェア」を開催しました。JAなめがたしおさいの行方かんしょやふるさと納税で人気の商品など、本市自慢の特産品を各店舗で販売しました。6月21日(土)には、つくば竹園店で「かんしょカー」を使用した焼き芋の試食会や、なめりーミコットとの写真撮影会を実施し、多くの方に本市の特産品を知ってもらう機会になりました。

■思いやりの心や人権尊重の大切さを学ぶ 北浦小学校・麻生東小学校・麻生小学校
6月24日(火)、7月1日(火)、7月9日(水)の3日間、市内の小学校で人権教室を行いました。本市の人権擁護委員が講師となり、児童に身近な内容のDVDを鑑賞してもらい、人権についてグループに分かれて話し合いをしました。児童たちは、思いやりの心や人権尊重の大切さについて、理解を深めることができました。本年度は、市内全ての小・中学校で人権教室を行う予定です。

■鹿島アントラーズの選手が小学校を訪問 麻生小学校
6月25日(水)、鹿島アントラーズの選手による小学校訪問が麻生小学校で行われ、5・6年生と選手が一緒にじゃんけん列車や○×ゲームなどを行い、交流しました。リフティングやボール回しでは、選手の技に歓声が上がっていました。また、質問の時間では、両選手とも児童の質問に一つずつ丁寧に答えていました。参加した児童からは「選手が来てくれて、サッカーにとても興味を持ったので、今度はスタジアムに応援に行きたい」と話していました。

■のぼり旗の設置と街頭キャンペーンを実施 第75回社会を明るくする運動
6月30日(月)、なめがた地区保護司会・行方市更生保護女性会により、第75回社会を明るくする運動の推進にあたって、のぼり旗が各庁舎と各公民館に、横断幕が麻生庁舎に設置されました。また、7月5日(土)には、道の駅いたこで街頭キャンペーンが行われ、参加者全員でうちわやリーフレットを配布し、普及啓発を行いました。7月は活動の強調月間としており、犯罪や非行の防止とそのような人たちの更生について理解を深め、安全で安心な地域社会を築こうとする全国的な運動となっています。