子育て 田舎体験民泊を通じた都会の子ども達との交流

大子町子ども田舎体験推進協議会では、(一社)いばらきグリーンツーリズム、常陸太田市、常陸大宮市と連携して、首都圏や海外の小・中学校の田舎体験民泊の受入れを積極的に進めています。
田舎体験民泊とは、学校行事の一環として、子どもたちが普段の生活環境とは異なる場所で、学ぶ意欲や自立心、思いやりの心を育むことを目的に、一般家庭に宿泊(民泊)し、家族の一員として田舎暮らしを体験するものです。
受入家庭では、農業体験のほか、家のお手伝い(調理、清掃)、近所の散策、動物のお世話、山菜採り、ホタル・星空鑑賞、昔ばなしなどで、子どもたちとの交流を深めています。

●今年度の受入実績
・江戸川区立清新第二中学校2年生 19人 7月9日~11日
・江戸川区立小岩第一中学校2年生 16人 7月21日~22日
・江戸川区立上一色中学校2年生 19人 7月30日~8月1日
・マレーシア中高生 22人 10月7日~8日 受入れ予定