- 発行日 :
- 自治体名 : 栃木県小山市
- 広報紙名 : 広報おやま 2025年4月号
※円グラフや表の金額は、1万円未満を四捨五入したものであり、合計額が合わない場合があります。
■一般会計 791億円(対前年度比 79億円増、11.1%増)
福祉、医療、教育や道路・公園の整備など基礎的な行政サービスを行う会計です。
市税は主にこの一般会計に使われています。
■特別会計 329.4億円(対前年度比 10億円増、3.1%増)
特定の事業を特定の収入によって行い、その収支を明確にするために一般会計から独立させた会計です。小山市には8の特別会計があります。
■令和7年度 都市計画税の使い道
(歳入)都市計画税 19億3,081万円
(歳出)都市計画事業に要する経費 25億9,678万円
都市計画税は市街化区域に土地・家屋を持っている人に納めていただく税金です。都市計画事業・土地区画整理事業に使われます。
■令和7年度 ふるさと納税寄附金の使い道
令和6年度に全国の皆さまからいただきましたふるさと納税寄附金のうち、経費等を除いた、約30億円につきまして、次の9つの事業分野に活用していきます。
※使い道について「指定なし」の10億6,875万円を除きます
問合せ:まちの魅力推進課
【電話】22-9356
■企業会計(水道・下水道事業)
水道・下水道事業とは、企業会計の独立採算の原則に基づいて、使用料収入をもって、水道・下水道サービスを行う事業です。収益的収支とは、使用料等の収入と浄水場や下水処理場の維持管理費等の支出を表したものです。資本的収支とは、管路整備や上下水道各施設の建設や改築のための収支を表したものです。
※資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額は、内部留保資金等で補填しています。
詳細は市ホームページ参照
問合せ:上下水道総務課
【電話】24-7611
問合せ:財政課
【電話】22-9333