くらし 令和7年度 市民アンケート調査の結果

この調査は、本市施策の成果指標として、市民の皆さまの意識や満足度を把握するため、実施しているものです。今回は23項目の質問の中から、主な結果を紹介します。

◆調査の概要
対象者:満18歳以上の市民3,000人(無作為抽出)
調査時期:令和7年3月
調査方法:郵送した調査票を返送、またはweb回答
回答者数:1,265人(回答率42.2%)

◆真岡市のイメージは「いちご」
真岡市のイメージ「日本一のいちごのまち」については、「感じる」「どちらかといえば感じる」を合わせた割合で、75.3%の市民の方が日本一のいちごのまちと感じています。

◆住みやすいと回答した方は85%
真岡市を住みやすいまちと思うかについては、全体で「住みよい」「どちらかと言えば住みよい」を合わせた割合で、85.0%の人が住みよいと思っていると回答しました。
年代別では、80歳以上が100%と最も高く、次いで40~49歳89.1%、70~79歳88.2%の順に、住みよいと感じている割合が高いことがわかりました。

◆自然豊かで買い物にも便利、しかし交通には厳しい声も…
真岡市の施策について、18項目のうち「満足」「やや満足」を合わせた割合が最も高い項目は「緑や水辺などの自然環境」次いで「日常の買い物の便利さ」「排ガス・ばい煙などの大気の状況のよさ」の順で、環境の良さや商業施設等に対する満足度が高いことがわかりました。
一方、「不満」「やや不満」を合わせた割合が最も高い項目は「公共交通機関などの交通網」「通勤・通学の便利さ」と交通に関する点に不満が多いことがわかりました。


※端数処理により、各項目の内訳を合計しても100%にならない場合があります

今回の調査結果を踏まえ、市政運営に反映させていきます。調査にご回答いただいた皆さま、大変ありがとうございました。詳しい調査結果は、市HPをご確認ください。

問合せ:総合政策課総合政策係
【電話】83-8102