くらし 【6月は土砂災害防止月間】防災アプリで災害に備えよう

■6月は土砂災害防止月間
梅雨時期は雨が多くなり、土砂災害が発生しやすくなります。災害から身を守るためには、日頃の備えと早めの避難が重要です。
市では、昨年から市の防災情報を受信可能な防災アプリの運用を開始しています。
アプリやハザードマップを活用し、災害に備えましょう。

■防災アプリのここがポイント
(1)屋外放送の内容を、スマホで確認できる
(2)緊急情報は、警告音でお知らせ
(3)火災発生情報を取得できる
(4)配信内容の読み上げ機能付き(Android端末)

■土砂災害に備えるポイント
(1)ハザードマップで危険区域を確認
(2)キキクル(気象庁提供)で現在の危険度を確認
(3)土砂災害警戒情報が発表されたら迷わず避難

■ダウンロードはこちら(無料)
※スマートフォンをお持ちでない方には、戸別受信機を配布しています。詳しくは総務課(【電話】681-1111)までご相談ください。

■ダム放流のサイレンが鳴ったら…
ダムからの放流によって河川の水位上昇が予想される場合は、川沿いのサイレンが鳴ります。サイレンの音が聞こえたら、ただちに河川から離れてください。
また、豪雨時にはダムの放流に応じた避難情報等が市から発令される場合があります。

問合せ:県矢板土木事務所 ダム管理部
【電話】0287-44-2187