くらし 町の話題

◆人権ミニフェスタ in かみのかわ
11月9日、ORIGAMIプラザ上三川日産ホールにて『人権ミニフェスタinかみのかわ』が開催されました。
CAN’TSTOP株式会社の相川美菜子(あいかわみなこ)先生を講師にお迎えし、SDGsと人権について講話をいただきました。
参加者からは「世界の現状を知ることができた」「学びになった」などの声が上がりました。

◆バンテックグループが(福)こぶしの会へパソコン寄附
バンテックグループ((株)バンテック、(株)バンテックイースト)より(福)こぶしの会へパソコンの寄附があり、町の指定管理施設である「上三川ふれあいの家ひまわり」に提供されることになりました。
このパソコンは就労支援として、施設利用者が自ら計算や情報収集などを学習するために活用されます。

◆更生保護活動功績で表彰
11月26日、宇都宮市文化会館で行われた、令和6年度更生保護制度施行75周年記念栃木県更生保護大会において町保護司の6名の方が表彰されました。
犯罪を犯してしまった人や非行のある少年の改善更生を図り、重要な一翼を担っている方々の功績をたたえるものです。
また、今年度退任されました蓬田さんには5月24日付で感謝状が贈られています。長年にわたる立ち直りの支援、大変お疲れさまでした。
※詳しくは広報紙をご覧ください。

◆シルバー人材センターによる奉仕活動
10月31日、シルバー人材センターによる奉仕活動及び輪投げ大会が行われました。奉仕活動として、会員の皆さんが桃畑緑地公園周辺及び鬼怒川河川敷のゴミ拾いを行いました。また、会員の親睦を深める目的で輪投げ大会も行いました。
なお、シルバー人材センターでは、随時会員を募集しています。

◆天神町自治会が受賞
令和6年度道路愛護作業コンクールにおいて、天神町自治会がフラワー部門「特別賞」を受賞しました。
天神町自治会は主に石橋駅東通りの清掃や花壇の植栽、管理を行っており、その環境美化活動が評価されました。

◆令和6年秋の褒章受章
平成6年4月から消防団員として地域の消防・防災活動に積極的に取り組まれ、平成26年からは副団長、平成31年からは団長として、昼夜問わず町民の生命・財産を守る消防活動に寄与した功績が認められ、11月3日、藍綬褒章を受章されました。

◆花いっぱい運動
11月17日、町の玄関口としての役割を担う駅東中央通り・石橋駅東通り沿いの花壇に、道路の美化運動の一環としてパンジーの花植えが行われました。

◆調べるってたのしい!~図書館を使った調べる学習コンクール~
12月7日(土)、小学生を対象にした「第12回上三川町・図書館を使った調べる学習コンクール」の表彰式が、図書館で開催されました。図書館にある本や雑誌、インターネット等を使って身近にある疑問やふしぎについて調べました。また、実際に実験・検証した作品もあり、テーマは多岐にわたりました。
受賞作品のうち優秀賞2点が公益財団法人図書館振興財団の主催する全国コンクールに推薦されました。
※詳しくは広報紙をご覧ください。

◆宝くじの助成金で防災倉庫・防災資機材を整備
石田地区自治会自主防災連合会が、コミュニティ助成事業の自主防災組織育成助成事業を活用し、防災倉庫、訓練用消火器、毛布、マットなどの防災資機材を宝くじ助成金で整備しました。
今回の整備により、防災活動の幅が向上し、今後の地域防災力向上に繋がります。
一般財団法人自治総合センターは、宝くじの社会貢献広報事業として、コミュニティ活動に必要な備品や安全な地域づくりと共生のまちづくりなどに対して助成を行い、地域のコミュニティ活動の充実・強化を図ることにより、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に寄与しています。

◆令和6年度消防関係表彰
11月3日、富士山公園で消防団通常点検が実施されました。
式典では、日頃の訓練や災害時の出動における功績が認められた受賞者などへ表彰を行いました。
このうち、第3分団副分団長の野沢敦史(のざわあつし)さんが栃木県知事から模範消防団員表彰を受けました。
野沢さんは、消防団員として長年、消防防災活動に積極的に取り組んでこられ、その功績が認められたものです。
令和6年度の消防関係表彰受賞者は以下のとおりです。(敬称略)
※詳しくは広報紙をご覧ください。