くらし 少子化対策事業

町では、少子化対策として以下の事業を実施しています。詳細は、各項目のQRを読み込み、町ホームページをご確認ください。

◆とちぎ結婚支援センター入会登録料補助金
新たな出会いの機会を提供する「とちぎ結婚支援センター」の登録料の一部を補助しています。
▽補助対象者(次の1~3の要件をすべて満たしている方)
1.町内に住所を有する未婚者で、令和7年4月1日以降にとちぎ結婚支援センターに入会登録し、申請日時点で会員である。
2.町税を滞納していない。
3.婚姻後に継続して町内に居住する意思がある。

▽補助金額
自己負担額の2分の1

▽申請期限
令和8年3月31日まで

◆結婚新生活支援事業補助金
町内で新婚生活を開始する39歳以下の夫婦に対して、住居の購入、リフォーム若しくは賃借又は引っ越し費用を助成しています。申請をご検討されている方は、事前に子ども家庭課までご相談ください。
▽補助対象者
令和7年1月1日から令和8年3月31日までの間に入籍した新婚世帯で、次の1~6の要件をすべて満たしている夫婦
1.入籍した日の年齢が夫婦ともに39歳以下である。
2.夫婦の合計所得金額が500万円以下※である。
※貸与型奨学金の返済を行っている場合、所得算定期間中の返済額を控除した額を所得金額とします。
3.過去にほかの自治体で「結婚新生活支援事業補助金」の交付を受けたことがない。
4.町税の滞納をしていない。
5.暴力団員ではない又は暴力団員と関わりがない。
6.3年以上継続して上三川町に住む意思がある。
▽補助金額
最大60万円(夫婦の双方または片方が30歳から39歳までの場合は最大30万円)

▽申請期限
令和8年3月31日まで(予算額の上限に達した時点で受付を終了することがあります)

◆不妊治療費助成事業
不妊治療を受けた夫婦に対して、その治療費の一部(不妊治療を行う保険医療機関として国の指定を受けた国内の医療機関で行った人工授精、生殖補助医療、生殖補助医療の一環として行った男性不妊治療、国承認の医療機関で行った先進医療)を助成しています。
▽補助対象者
不妊治療が必要であると医師に診断された方で、次の1~4の要件をすべて満たしている夫婦
1.助成を申請する日の1年以上前から夫婦共に上三川町に住民登録がある。
2.生殖補助医療に係る助成を受ける方については、治療開始日において妻の年齢が43歳未満である。
3.医療保険の被保険者又は被扶養者である。
4.町税を滞納していない。
※所得制限、出生子の有無については問いません

▽助成費用
不妊治療費としてかかった費用の1/2の額(100円未満切捨て)ただし、一連の治療が終了した日の属する年度1年度あたり上限20万円とし、通算5年度までの助成となります。

▽申請期限
治療が終了した日の属する年度の翌年度末まで

問合せ:子ども家庭課 母子健康係
【電話】0285-56-9132