くらし トピックス お知らせ – 保健・福祉(1)

■ひとり親家庭などの医療費を助成しています
対象:市内在住で、健康保険に加入している父子・母子家庭の児童とその父・母、又は父母のいない児童とその養育者など
※所得制限があります。
助成内容:高額療養費を除く、保険診療の一部負担金
※他の制度で助成が受けられる場合を除きます。

問合せ:各区保険年金課へ。

■心身に障害がある方の医療費を助成しています
対象:市内在住で、健康保険に加入し、次のいずれかの認定を受けている方
・身体障害者手帳1~3級
・療育手帳(A)・A・B
・精神障害者保健福祉手帳1級
・埼玉県後期高齢者医療広域連合などの障害認定
※65歳以上で新たに該当の心身障害者となった方は対象外です。なお、所得制限があります。
助成内容:高額療養費を除く、保険診療の一部負担金
※精神病床への入院費用は、対象外となる場合があります。

問合せ:各区保険年金課へ。

■禁煙に取り組みましょう
喫煙は、がんや脳卒中、COPD(慢性閉塞性肺疾患)などの多くの病気にかかるリスクが高まります。自分や周りの人の健康を守るために禁煙に取り組みましょう。

◎禁煙外来を実施している医療機関などの情報は市ホームページでご覧になれます。

問合せ:保健衛生総務課
【電話】829・1294【FAX】829・1967

■健康食品を正しく理解しましょう
健康食品が原因で体調を崩す場合もあり、使用にはリスクが伴います。健康食品を正しく理解し、適切に使用しましょう。
健康食品を利用する際は、次のようなポイントを確認してみましょう。
・購入前に、本当に必要か考える
・個別の含有量、製造者や問合せ先の記載を確認する
・故意に薬の成分を添加した製品に注意する
・病気にかかっている方や薬を飲んでいる方は、医師・薬剤師などの専門家に相談する
・「どんなものを」、「どれくらいの期間」、「どれだけの量」摂取したのか、記録する
・体調に異常を感じたら速やかに、医療機関を受診する

問合せ:生活衛生課
【電話】829・1300【FAX】829・1967

■ふれあい福祉基金運用補助金を交付します
対象団体:申請日以前に、市内で6か月以上活動している民間福祉団体やNPO団体など
対象事業:
(1)世代間交流など地域福祉を推進する活動
(2)放課後児童クラブの施設の老朽化に伴う修繕
※いずれも、法定制度事業や他の補助金を受ける事業を除きます。
補助内容:
(1)30万円を上限とし、経費の80%以内
(2)50万円を上限とし、修繕費の80%以内
申請書:5月1日(木)から、各区福祉課で配布
※市ホームページでダウンロードもできます。
申請期限:5月30日(金)

問合せ:地域福祉推進室
【電話】829・1254【FAX】829・1961

■飲み物の管理に気をつけましょう
やかんや水筒に酸性の飲み物を入れると、金属成分が溶け出し、金属中毒を起こすことがあります。
また、口をつけて飲んだ飲み物には口の菌が入ります。特に夏は、蓋をしたままの水筒やペットボトルの中は菌が繁殖しやすい環境になりますので、次の点に注意しましょう。
・やかんや水筒の内側に傷や変色がないか確認する
・やかんや水筒にスポーツ飲料、果汁飲料、炭酸飲料、乳酸菌飲料を入れない
・早めに飲みきる
・コップに注いで飲む
・部屋や車の中に置き忘れない

問合せ:生活衛生課
【電話】829・1300【FAX】829・1967

■早期不妊検査費等助成の申請をお忘れなく
対象:令和7年1月〜3月に次のいずれかの検査を終了した方
・早期不妊検査
・不育症検査
申請期限:6月30日(月)(消印有効)
※不育症検査のうち、先進医療の検査は5月31日(土)(消印有効)までです。

問合せ:母子保健課
【電話】829・1586【FAX】829・1960