- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県さいたま市
- 広報紙名 : 市報さいたま 2025年6月号
■いきいきボランティアポイントをご利用ください
市内在住で、60歳以上の方が、登録している高齢者施設や児童施設などでボランティア活動をした場合に、ポイントが貯まります。なお、貯まったポイントは、奨励金等に交換、又は福祉団体などに寄付できます。
問合せ:各区高齢介護課へ。
■手をよく洗いましょう
目に見えない雑菌は、手から食べ物に付着して食中毒を起こすことがあります。次のようなときは、水で流すだけではなく、石けんを泡立てて、正しい方法でしっかり手を洗いましょう。
・外から帰ってきたとき
・ごはんを作る前、食べる前
・生魚や生肉に触った後
・トイレに行った後
・ペットに触った後
問合せ:生活衛生課
【電話】829・1300【FAX】829・1967
■食の大切さを考えましょう
本市では、次の5つの『食べる』の考え方に基づき、食育を推進しています。
(さ)三食しっかり食べる
(い)いっしょに楽しく食べる
(た)確かな目をもって食べる
(ま)まごころに感謝して食べる
(し)食文化や地の物を伝え合い食べる
◎「食育なび」(【HP】https://www.saitamacity-shokuiku.jp/)で、学校や保育園の給食レシピ、食育の取組事例、市の農産物などを紹介しています。
問合せ:保健衛生総務課
【電話】829・1294【FAX】829・1967
■アクティブチケットをご利用ください
公共施設などを無料又は割引金額で利用できるアクティブチケットを交付しています。
対象:市内在住で、次のいずれかの方
・75歳以上
・いきいきボランティアポイント事業、長寿応援ポイント事業のポイント交換を行った
・65歳以上で、一般介護予防事業の各教室に参加した
問合せ:各区高齢介護課へ。
■シニアサポートセンター(地域包括支援センター)をご利用ください
保健師やケアマネジャー等の専門知識を持ったスタッフに、介護や福祉、医療などに関する相談ができます。
受付時間:9時~17時(年末年始を除く)
※受付時間はセンターによって異なります。
費用:無料
問合せ:
各区高齢介護課
いきいき長寿推進課【電話】829・1257【FAX】829・1981
■早期不妊検査費・不育症検査費助成の申請をお忘れなく
対象:令和7年1月〜3月に次のいずれかの検査を終了した方
・早期不妊検査
・不育症検査
申請期限:6月30日(月)(消印有効)
問合せ:母子保健課
【電話】829・1586【FAX】829・1960
■国民年金保険料を追納できます
国民年金保険料の免除や納付猶予・学生納付特例を受けた期間があると、受給する年金額が少なくなります。この期間の保険料を遡(さかのぼ)って納めると、受給する老齢基礎年金を満額に近づけることができます。
※最大10年前まで納めることができます。また、3年以上遡る場合は、当時の保険料に加算額がつきます。なお、追納するためには、事前に申し込みが必要です。
問合せ:
各年金事務所
・大宮【電話】652・3399【FAX】652・4700
・浦和【電話】831・1638【FAX】833・7019
・春日部【電話】737・7112【FAX】737・7039
各区保険年金課