- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県さいたま市見沼区
- 広報紙名 : 市報さいたま 見沼区版 2025年3月号
・対象は、区内在住の方です。
・相談は電話でもお受けしています。
・各学級の参加は、お子さん1人に対して1回のみです。
・会場名がない事業は、区保健センターが会場です。
電子申請は事業名を入力し検索してお申し込みください
※二次元コードは本紙をご覧ください。
■3月1日~8日は「女性の健康週間」です
女性は思春期、性成熟期、更年期、老年期と、そのホルモン状態や、結婚・育児などのライフステージによって心身が変化します。厚生労働省では、3月1日から8日を「女性の健康週間」と定め、女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごすことを目指しています。
▽健康を支える基本は生活習慣です
・栄養バランスの取れた食事をする
・適度な運動をする
・適正体重を維持する(「やせ」も「肥満」も要注意)
・身体を冷やさない
・禁煙、節酒を心がける
■3月は「自殺対策強化月間」です
厚生労働省では、例年月別自殺者数の最も多い3月を「自殺対策強化月間」と定めています。
▽~あなたにもできる自殺予防のための行動~
気づき:身近な人の変化に気づいて、声をかける
…家族や仲間に、食欲がない、口数が減った、など「いつもと違うな」という様子はありませんか?
傾聴:本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける
…「死にたい」と打ち明けられたら、話題をそらさず、相手の気持ちに寄り添う姿勢が大切です。
つなぎ:早めに専門家に相談するよう促す
…問題解決には専門家の力が必要なこともあります。
見守り:あたたかく寄り添いながら、じっくりと見守る
…身体や心の健康状態について自然な雰囲気で声をかけ、焦らず優しく寄り添いながら見守りましょう。
問合せ:
【電話】681・6100【FAX】681・6169
見沼区役所1階