くらし 行政のお知らせ(2)

■行田市太陽光発電施設の設置に関するガイドラインを制定しました
市では、太陽光発電施設の設置に関して、近隣住民の安全、周辺環境への配慮、近隣住民への周知の促進を図るため、行田市太陽光発電施設の設置に関するガイドラインを4月1日に施行しました。
このガイドラインは、令和7年10月1日以降に設置される太陽光発電施設について適用します。詳しくは、市ホームページをご確認ください。

問い合わせ:環境課
【電話】556-9530

■防災行政無線の試験放送および緊急地震速報訓練を実施します
市では、防災行政無線の操作卓整備を行い、市ホームページや浮き城のまち安全・安心情報メールなどに連動し、災害や防犯に関する緊急情報を迅速かつ広くお知らせすることが可能となりました。
そのため、次のとおり防災行政無線放送および情報配信の試験を行います。また、全国瞬時警報システム(Jアラート)による緊急地震速報訓練を実施します。

▼防災行政無線の試験放送および情報配信
試験日時:6月17日(火)午前10時ごろ
(放送に併せて、市ホームページ、市公式LINE、メールが配信されます)
放送内容:
上りチャイム音

「こちらは防災行田です。これは、防災行政無線の試験放送です。こちらは防災行田です。」

下りチャイム音

▼緊急地震速報訓練
訓練日時:6月18日(水)午前10時ごろ
(市ホームページ、市公式LINE、メールは配信されません)
放送内容:
上りチャイム音

「こちらは防災行田です。ただ今から訓練放送を行います。」

緊急地震速報チャイム音

「緊急地震速報。大地震です。大地震です。これは訓練放送です。」(※3回繰り返し)

「こちらは防災行田です。これで訓練放送を終わります。」

下りチャイム音

▽防災行政無線音声確認サービスをご利用ください
放送内容が聞き取れない場合などに直近の放送を電話で聞くことができます。
【電話】0120-360-100(無料)

問い合わせ:危機管理課
【電話】内線282

■健康診査(旧ヤング健診)を受けましょう
健診を受けて自分の体の状態を知り、生活習慣病を防ぎましょう。
期間:6月2日(月)~令和8年2月28日(土)
場所:市内指定医療機関
対象:次のいずれかに該当する方
(1)昭和61年4月2日~平成22年4月1日生まれの方で、職場などで健診機会のない方(学生を除く)
(2)40歳以上の生活保護受給中で医療保険に未加入の方
費用:1,000円
※生活保護受給中の方、特定中国在留邦人などで支援給付を受けている方は無料
検査項目:身長・体重測定、腹囲、理学検査、血圧測定、血液検査、尿検査など
申し込み:市公式LINE、直接、電話のいずれかの方法により健康課

問い合わせ:同課
【電話】内線361~364

■人権擁護委員に委嘱されました
私たちの基本的人権の擁護や自由人権思想の普及などのために活動する人権擁護委員に茂木美智代氏(長野)が新たに委嘱されました。
また、長嶋道枝氏(向町)は、3月31日をもって任期満了となりましたが、引き続き人権擁護委員に委嘱されました。
人権擁護委員の任期は3年で、4月1日付けで法務大臣から委嘱を受けました。

問い合わせ:人権・男女共同参画推進課人権推進担当
【電話】内線221

■もの忘れ検診の対象年齢を拡大しました
65歳未満の方が発症する若年性認知症は、進行してからようやく認知症だと分かることが多く、診断が遅れてしまう傾向にあります。認知症は、早期発見・早期治療をすれば、進行を遅らせることができるものです。
今年度からもの忘れ検診の対象年齢が拡大しましたので、早期発見のために積極的に受診しましょう。
期間:令和8年2月28日(土)まで
対象:本市に住民登録がある方のうち、令和8年3月31日時点の年齢が50~70歳(昭和30年4月2日~昭和51年4月1日生まれ)の方(認知症治療中の方を除く)
内容:問診、浦上式検査(医師の質問に答える検査法)
費用:無料
受診方法:高齢者福祉課で「行田市もの忘れ検診受診票」の交付を受けた後、市が指定する医療機関に予約し、受診してください。

実施医療機関

申し込み・問い合わせ:同課地域包括ケア担当
【電話】内線278