くらし ぎょうだ写真帖

■6/27 FRI
▽食生活改善推進員養成講座開講式
食生活改善推進員養成講座の開校式と第1回目の講座がVIVAぎょうだ調理室で行われ10人が参加しました。
講座では食生活改善推進員の役割や生活習慣病予防について学んだ他、バランス食レシピの調理実習を行いました。鶏肉のソテーや野菜のマリネなどのメニューを参加者が協力して調理し、楽しく実践的に学びながら食生活改善推進員への一歩を踏み出しました。

■7/5 SAT
▽子ども大学ぎょうだ
ものつくり大学で令和7年度子ども大学ぎょうだが開校しました。
これは子どもたちの知的好奇心を刺激する学びの機会を提供することを目的に、ものつくり大学、行田市民大学、市教育委員会が連携して実施するもの。今年度は28人が入学し、これから始まる大学教授による講話や専門家による体験型授業などに期待を膨らませている様子でした。

■6/28 SAT
▽第32回行田市綱引き大会
行田グリーンアリーナで行われた第32回行田市綱引き大会に29チーム、計269人の小学生が参加しました。低学年は1チーム6人、中学年以上は8人で対戦し、各ブロック上位1チームが決勝トーナメントに進み優勝を争いました。
子どもたちが力いっぱい綱を引き合う熱戦の数々に、大きな声援を送る仲間や観客らは、その勝負の結果に一緒になって一喜一憂していました。

■7/2 WED
▽幼児食教室
保健センターで幼児食教室が開催されました。
この幼児食教室は今年度から新たに開始した取り組みで、管理栄養士や歯科衛生士が離乳食から幼児食に移行する際の注意点などについての講話や相談を行うもの。
当日は9組の親子が参加し、子どもが食事する際の正しい姿勢や楽しくできる歯磨きの仕方など、子どもの食に関する説明を熱心に聞いていました。

■7/5 SAT
▽社会を明るくする運動
「みらい」文化ホールで令和7年度 第75回“社会を明るくする運動”行田地区大会が開催されました。
当日は薬物乱用防止のための支援募金や女声合唱団による演奏が行われました。元埼玉県警警察官の中山稔さんによる講演では、現役時代の経験を踏まえ、多くの来場者に受刑者が就労して社会に出ていくことの必要性を訴えました。

■7/5 SAT
▽「足袋蔵のまち」スタンプラリー
23カ所の足袋蔵や日本遺産構成文化財などを巡ってスタンプを集めるイベントが行われました。
参加者らは、各種イベントや浴衣の着付け体験が行われている歴史的建造物などを見学しながら巡りました。
また、ワークショップ「蔵乃七夕~願いをこめて~」を開催した足袋蔵ギャラリー門では書道アートや風鈴への色付け体験が行われ、多くの人でにぎわいました。

■7/6 SUN
▽第28回ときめきレインボーフェスティバル
行田市・南河原村合併20周年記念第28回ときめきレインボーフェスティバルが産業文化会館で開催され、9団体が合唱や演奏、ダンスなどを披露しました。
日本舞踊では、扇子や布晒(ぬのざらし)などを使用しながら物語の場面を表現し、華やかにステージを彩りました。休憩時間にもフラダンス講座などが行われ、来場者の心をときめかせるステージが展開されました。

■6/28 SAT
▽行田市水防演習
須加地内の利根川河川敷で行田市水防演習が実施されました。
この演習は水防知識や技術の向上、水防体制の確認・強化を図るために行われ、当日は市内の消防団員102人が参加しました。参加した消防団員らは、行田県土整備事務所の職員から指導を受けながら、洪水や堤防の決壊に備え、積み土のう、シート張り工法などの訓練に励んでいました。