市報ぎょうだ 令和7年8月号No.950

発行号の内容
-
イベント
田んぼアートが見頃を迎えました 田んぼアートが見頃を迎えました。 今年は『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』とのコラボレーションです。 過去最高の緻密さで描かれた「竈門炭治郎」が世界最大級の迫力ある作品に仕上がりました。 ぜひ行田タワーからご覧ください。 ◆古代蓮の里が大変混雑することが予想されます 皆さんのご協力とご理解をよろしくお願いします。 (1)古代蓮の里公式InstagramとXで、団体客情報は前日までに、駐車場やエレベータ...
-
文化
平和への想いを繋ぐ 8月は平和月間です。昭和20(1945)年の終戦から、今年で80年の節目の年を迎えます。先の大戦は死者や負傷者など直接の被害だけではなく、人々の心にも大きな傷を残しました。 日本では、戦争体験者が年々少なくなっています。明るい未来を築いていくために「戦争」の悲惨さや「平和」の尊さを次の世代へ語り継いでいくことが必要です。 ・行田市英霊塔 戦没者を祀(まつ)るため、水城公園東側園地に建立されたもので...
-
子育て
子育て支援の強化に取り組んでいます 市では、最重要課題である人口減少を抑制する重点施策の一つとして、こどもまんなか子育て支援に取り組んでいます。 令和8年度から全国で本格実施される、未就園の0歳6カ月から3歳未満児までを対象とした「こども誰でも通園制度」を昨年度から試行的に実施し、さらに7月からは「こども誰でも通園制度」の利用者を対象に保育コンシェルジュなどによる育児や保育所への入所に関する個別相談を開始しました。 また、保育園の預...
-
くらし
行政のお知らせ(1) ■奥田哲也氏を政策特別顧問に再任しました 6月1日付けで、一般財団法人運輸総合研究所 専務理事の奥田哲也氏を政策特別顧問に再任しました。 奥田氏には、令和5年度の就任以来、本市初となる「行田市地域公共交通計画」の策定や「乗合型AIオンデマンド交通うきしろ号」、「日本版ライドシェア」といった新たな移動手段の導入に当たり、国の動向や豊富な知見に基づく助言をいただいています。 引き続き、同氏に助言をいた...
-
くらし
行政のお知らせ(2) ■行田市成年後見センターを新設します 平成28年5月に「成年後見制度の利用の促進に関する法律」が施行され、各市町村は成年後見制度の利用の促進に関する政策について基本的な計画を定め、中核となる機関の設立など必要な体制の構築に努めることが求められることになりました。これを受け、本市では8月1日から行田市社会福祉協議会内に中核機関として「行田市成年後見センター」を設置します。 認知症や知的障害、精神障害...
-
くらし
行政のお知らせ(3) ■行田市民便利帳を改訂します 市では、市民の皆さんの暮らしに役立つ情報を分かりやすく提供するため、市役所の各種手続きや地域の情報などをまとめた行田市民便利帳を作成・発行しています。 このたび、行田市民便利帳を最新の情報に改訂することとなりました(令和8年1月配布予定)。今回も、印刷から発行までの経費を広告料で賄い、世帯配布をします。市の費用負担を伴わない官民協働事業として株式会社サイネックスと協働...
-
くらし
行政のお知らせ(4) ■下水道事業受益者負担金をお支払いの方へ ▽第1期納期限 9月1日(月) 受益者負担金は、下水道供用開始となった時点で、使用の有無を問わず土地の面積に応じて賦課されます。この負担金の納付には便利な口座振替をご利用ください。また、期限内の納付が困難な場合は、納付相談をご利用ください。 なお、負担金賦課区域内の土地で売買・相続などにより受益者の変更があった場合は、下水道課までご連絡ください。 問い合わ...
-
くらし
行政のお知らせ(5) ■全国一斉「こどもの人権相談」強化週間を実施します さいたま地方法務局と埼玉県人権擁護委員連合会では、こどもを巡るさまざまな人権問題に取り組んでいます。 このたび、全国一斉「こどもの人権相談」強化週間として、通常の受付時間を延長するなどし、一人でも多くのこどもたちからの専用相談電話による相談を受け付けます。なお、法務局職員と同連合会こども人権委員会委員が相談に応じ、秘密は守られます。 期間:8月2...
-
子育て
義務教育学校ってなに? 第7回 豊かな学びを支える魅力的な教育空間の整備 ■今月は、義務教育学校における学び舎について紹介します。 人工知能、ビッグデータ、ロボティクスなどのデジタル技術が高度化し、社会のあり方が大きく変化しつつあります。 こうした状況を踏まえ、学校では、GIGAスクール構想による1人1台端末と高速ネットワーク環境の下、一人一人のペースに合わせた「個別最適な学び」と、クラスメートと共にデジタル上で共同作業を実施する「協働的な学び」を一体的に充実させていく...
-
くらし
各種相談(8月15日~9月14日) ※一部の相談についてはメールでの問い合わせもできます。詳しくは、市ホームページをご確認ください。
-
健康
みんなの保健室 ■休日急患診療 休日や祝日の急な病気やけがのときは次の医療機関をご利用ください。 8月17日(日) 清幸会行田中央総合病院【電話】553-2000 8月24日(月) 壮幸会行田総合病院【電話】552-1111 8月31日(日) 清幸会行田中央総合病院【電話】553-2000 9月7日(日) 清幸会行田中央総合病院【電話】553-2000 9月14日(日) 壮幸会行田総合病院【電話】552-1111...
-
しごと
いきいき元気・サポーターを募集しています 市および行田市社会福祉協議会では、高齢者をはじめとした皆さんのちょっとした困りごとをお手伝いする「いきいき・元気サポーター」を募集しています。 応募資格:ボランティアに意欲のある20歳以上の方 活動内容:部屋の掃除、ゴミ出し、外出の付き添い、買い物代行、洗濯や布団干し、話し相手、見守りなど ※内容や活動する日時は支援を希望する方と調整の上決定します。 謝礼:1時間当たり1,000円または750円(...
-
子育て
その言い争い子どもの心を深く傷つけます~子どもの目の前での夫婦げんかは「心理的虐待です」~ 配偶者やパートナーへの暴力(DV)が子どもの前で行われることを「面前DV」といいます。 たとえ直接暴力をしていなくても、見聞きするだけで強い不安や、夜泣き、学校生活への影響など、子どもの心と成長に長く残る傷になることがあります。このような行為は、児童虐待(心理的虐待)に当たります。 ■子どもを守るためにできること ・子どもの前での暴力や怒鳴り合いは絶対にしない ・感情的になりそうなときは距離を置く...
-
講座
女性活躍推進事業セミナー「パーソナルカラー診断体験講座~色の効果で魅力アップ~」 日時:8月30日(土)午前10時~正午 場所:VIVAぎょうだ2階学習室 内容:パーソナルカラー診断を通じて自己理解と自己表現力を高める他、オフィスや日常生活でも役立つ知識について学び、グループワークを行う。 講師:ナリシマアキエさん(日本パーソナルカラー協会認定講師) 対象:市内在住・在勤・在学の方 定員:20人(先着順) 参加費:500円 持ち物:筆記用具 その他:ひととき保育(2歳以上の未就...
-
くらし
来て!見て!図書館(としょかん) ■第12回行田市図書館を使った調べる学習コンクール 日頃感じる分からないことや不思議に思うことを図書館の本を使って調べ、分かったことを作品にしてみませんか。図書館では参加作品を募集しています。 募集期間:8月1日(金)~9月12日(金) 応募作品:図書館の本などを活用し「調べた情報をまとめた作品」や「夏休みの自由研究作品」 応募資格:市内在住の小学生 応募方法:市内に通学している方は学校に、市外に...
-
文化
行田歴史系譜377 ■資料がかたる行田の歴史77 ▽幕末の農兵と忍藩 農兵とは領主の軍事力補塡や領内の治安維持のため、農民に軍事訓練を施したものです。慶応2(1866)年6月に起こった武州世直し一揆では、武蔵・上野内の諸藩や幕府の歩兵、八王子千人同心の他、伊豆韮山代官配下の農兵たちも鎮圧に加わり、その存在が注目されました。 忍藩でも慶応3(1867)年5月に農兵を組織することになりました。当初は行田町から人選された4...
-
しごと
ぎょうだの会社をクローズアップ!! ■後藤運送株式会社 ▼熟練の技が光る運送技術 誰もが知っているポピュラーな楽器『ピアノ』。小型の電子ピアノからコンサートホールで使われるようなグランドピアノまでその種類は多く、大きさや重さもさまざまです。今月はそんなピアノを専門的に運送する後藤運送株式会社を紹介します。 同社は当初酸素ボンベや木材、ダンボールなどの運送会社として先代の後藤茂さんが創業しました。この運送業で業績を伸ばす中、取引先企業...
-
くらし
ぎょうだ写真帖 ■6/27 FRI ▽食生活改善推進員養成講座開講式 食生活改善推進員養成講座の開校式と第1回目の講座がVIVAぎょうだ調理室で行われ10人が参加しました。 講座では食生活改善推進員の役割や生活習慣病予防について学んだ他、バランス食レシピの調理実習を行いました。鶏肉のソテーや野菜のマリネなどのメニューを参加者が協力して調理し、楽しく実践的に学びながら食生活改善推進員への一歩を踏み出しました。 ■7...
-
くらし
水道だより(1) ■水道週間ポスター展〔金賞・銀賞・銅賞〕入選作品 ※詳細は本紙参照 ■水道週間ポスター展〔佳作〕入選作品 ※詳細は本紙参照 ※詳細は本紙をご覧ください。
-
くらし
水道だより(2)
- 1/2
- 1
- 2